初めての出航 歌詞 曽根史郎 ふりがな付

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初めての出航 歌詞

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今日きょううれしい 出航しゅっこう
うみおとこおとこくところ
水平線すいへいせん希望きぼうそら
かもめ、かもめ かもめのうた
みんなで うたってこよ
汽笛きてきもたのしじゃないか
はじめての出航しゅっこうだ。

ともよ、いもうとよ さようなら
しばしわかれだ よろしくたのんだぜ
またまで さよならさらば
かもめ、かもめ かもめのよう
みんなで たのしくこよ
夢見ゆめみあこがれだいて
はじめての出航しゅっこうだ。

あお海原うなばら 幾千いくせん
ここは常夏とこなつ みどりの島々しまじま
パパイヤかおみなみしま
かもめ、かもめ かもめのむれ
みんなで 愉快ゆかいこよ
口笛くちぶえたのしじゃないか
はじめての出航しゅっこうだ。

初めての出航 / 曽根史郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/10 09:13

1958年(昭和33年)吉川静夫作詞、豊田一雄作曲の歌である・・歌の内容は出航に際しての一抹の不安と同時に水平線の向こうに向かう希望の出航である・・この曲を台湾のsax奏者王伝希という女性などが日本の歌としてレパートリーにしているが、台湾も日本よりさらに小さな島国で、海に囲まれた国で、私の知り合いに台湾の船員訓練中心の学長がいる・・

男性

馬骨

2022/04/15 04:44

海の男も皆人生一度は初めての出航を経験する・・それは海に限らである・・今日は嬉しい出航日、友や妹と別れる一抹の寂しさがあるが‥水平線の向こうには希望が一杯である・・海は男の行くところと言っているが初めての出航は・・胸がときめいて男なんて言ってる場合ではない・・曽根の明るさが良く似合う・・

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曲名:初めての出航 歌手:曽根史郎