一度いちどこうだと 決きめたなら
決きめたとうりで どこまでも
恋こいに命いのちを かけたなら
恋こいはひとすじ いつまでも
いつまでも
恋こいのつれなさ 苦くっぽさ
いやというほど 知しらされた
味気あじけない日ひの おもいでも
なぜか今いまでは なつかしい
なつかしい
たまにゃしみじみ 泣なくもよし
酒さけでなみだを 吹ふき飛とばし
膝ひざをかかえて ふるさとの
歌うたをうたうも 味あじなもの
味あじなもの
遠とおい日暮ひぐれの はなれ雲くも
雲くもの中なかから 夢ゆめがわく
明日あしたを信しんじて 生いきようよ
夢ゆめが心こころに 灯ひをともす
灯ひをともす
一度ichidoこうだとkoudato 決kiめたならmetanara
決kiめたとうりでmetatouride どこまでもdokomademo
恋koiにni命inochiをwo かけたならkaketanara
恋koiはひとすじhahitosuji いつまでもitsumademo
いつまでもitsumademo
恋koiのつれなさnotsurenasa 苦kuっぽさpposa
いやというほどiyatoiuhodo 知shiらされたrasareta
味気ajikeないnai日hiのno おもいでもomoidemo
なぜかnazeka今imaではdeha なつかしいnatsukashii
なつかしいnatsukashii
たまにゃしみじみtamanyashimijimi 泣naくもよしkumoyoshi
酒sakeでなみだをdenamidawo 吹fuきki飛toばしbashi
膝hizaをかかえてwokakaete ふるさとのfurusatono
歌utaをうたうもwoutaumo 味ajiなものnamono
味ajiなものnamono
遠tooいi日暮higuれのreno はなれhanare雲kumo
雲kumoのno中nakaからkara 夢yumeがわくgawaku
明日ashitaをwo信shinじてjite 生iきようよkiyouyo
夢yumeがga心kokoroにni 灯hiをともすwotomosu
灯hiをともすwotomosu