胸むねの痛いたみを 消けすために
飲のんだお酒さけの はずなのに
飲のめば飲のむほど あの人ひとの
腕うでに抱だかれた ぬくもりが
忘わすれられない 忘わすれられない
思おもい出で酒場さかば
別わかれ涙なみだの せいかしら
路地ろじの灯あかりも うるんでる
泣なけば泣なくほど あの人ひとの
言葉ことばやさしい ぬくもりを
酒さけといっしょに 酒さけといっしょに
飲のみほす私わたし
あんな男おとこと 恨うらんでも
惚ほれた私わたしが 悪わるいのね
酔よえば酔ようほど あの人ひとと
飲のんだお酒さけの ぬくもりが
炎もえてせつない 炎もえてせつない
裏町うらまち酒場さかば
胸muneのno痛itaみをmiwo 消keすためにsutameni
飲noんだおndao酒sakeのno はずなのにhazunanoni
飲noめばmeba飲noむほどmuhodo あのano人hitoのno
腕udeにni抱daかれたkareta ぬくもりがnukumoriga
忘wasuれられないrerarenai 忘wasuれられないrerarenai
思omoいi出de酒場sakaba
別wakaれre涙namidaのno せいかしらseikashira
路地rojiのno灯akaりもrimo うるんでるurunderu
泣naけばkeba泣naくほどkuhodo あのano人hitoのno
言葉kotobaやさしいyasashii ぬくもりをnukumoriwo
酒sakeといっしょにtoissyoni 酒sakeといっしょにtoissyoni
飲noみほすmihosu私watashi
あんなanna男otokoとto 恨uraんでもndemo
惚hoれたreta私watashiがga 悪waruいのねinone
酔yoえばeba酔yoうほどuhodo あのano人hitoとto
飲noんだおndao酒sakeのno ぬくもりがnukumoriga
炎moえてせつないetesetsunai 炎moえてせつないetesetsunai
裏町uramachi酒場sakaba