南風みなみかぜと戯たわむれて育そだったあなたと
短みじかい夏なつを夢見ゆめみて育そだったわたしは
肌はだの色いろ 心こころの色いろ
違ちがうほど強つよく魅みかれ恋こいに落おちた
やがて訪おとずれる
嵐あらしに怯おびえながら
不安ふあんを消けすように抱だき合あった
あなたの目めとわたしの目めが
見みつめ合あえたこの奇跡きせきを
醒さまさぬように
絶たやさぬように
また会あう日ひの約束やくそくをしよう
行いき惑まどう暗闇くらやみに瞬またたく星ほしのように
心こころ通かよえば狎なれ弾はずみ
我儘わがままな望のぞみ
一緒いっしょっていうだけで嬉うれしかったのに
一ひとつになりたくて
微笑ほほえみを描えがきながら
先回さきまわりのつもりでいつしか逸はぐれて
ひとりぼっち
思おもい出でを遡さかのぼれば
美うつくしいほど悲かなしくて
あなたの手てとわたしの手てで
刻きざみつけた愛あいの軌跡きせきを
消けさないように
疑うたがわぬように
あの日ひと同おなじ約束やくそくをしよう
凍いてつくほど鮮あざやかに瞬またたく星ほしのように
あなたの目めとわたしの目めが
見みつめ合あえたこの奇跡きせきを
醒さまさぬように
絶たやさぬように
また会あう日ひの約束やくそくをしよう
行いき惑まどう暗闇くらやみに瞬またたく星ほしのように
永遠とわにその心こころに瞬またたく星ほしのように
南風minamikazeとto戯tawamuれてrete育sodaったあなたとttaanatato
短mijikaいi夏natsuをwo夢見yumemiてte育sodaったわたしはttawatashiha
肌hadaのno色iro 心kokoroのno色iro
違chigaうほどuhodo強tsuyoくku魅miかれkare恋koiにni落oちたchita
やがてyagate訪otozuれるreru
嵐arashiにni怯obiえながらenagara
不安fuanをwo消keすようにsuyouni抱daきki合aったtta
あなたのanatano目meとわたしのtowatashino目meがga
見miつめtsume合aえたこのetakono奇跡kisekiをwo
醒saまさぬようにmasanuyouni
絶taやさぬようにyasanuyouni
またmata会aうu日hiのno約束yakusokuをしようwoshiyou
行iきki惑madoうu暗闇kurayamiにni瞬matataくku星hoshiのようにnoyouni
心kokoro通kayoえばeba狎naれre弾hazuみmi
我儘wagamamaなna望nozoみmi
一緒issyoっていうだけでtteiudakede嬉ureしかったのにshikattanoni
一hitoつになりたくてtsuninaritakute
微笑hohoeみをmiwo描egaきながらkinagara
先回sakimawaりのつもりでいつしかrinotsumorideitsushika逸haguれてrete
ひとりぼっちhitoribotchi
思omoいi出deをwo遡sakanoboればreba
美utsukuしいほどshiihodo悲kanaしくてshikute
あなたのanatano手teとわたしのtowatashino手teでde
刻kizaみつけたmitsuketa愛aiのno軌跡kisekiをwo
消keさないようにsanaiyouni
疑utagaわぬようにwanuyouni
あのano日hiとto同onaじji約束yakusokuをしようwoshiyou
凍iてつくほどtetsukuhodo鮮azaやかにyakani瞬matataくku星hoshiのようにnoyouni
あなたのanatano目meとわたしのtowatashino目meがga
見miつめtsume合aえたこのetakono奇跡kisekiをwo
醒saまさぬようにmasanuyouni
絶taやさぬようにyasanuyouni
またmata会aうu日hiのno約束yakusokuをしようwoshiyou
行iきki惑madoうu暗闇kurayamiにni瞬matataくku星hoshiのようにnoyouni
永遠towaにそのnisono心kokoroにni瞬matataくku星hoshiのようにnoyouni