ヒマワリ 歌詞 相川七瀬 ふりがな付

遠とおい昔むかしの恋人こいびとに「君きみは強つよくて
明あかるいヒマワリみたい」そう言いわれて
誰だれの前まえでも涙なみだだけはこらえる
癖くせがついていた泣なきたいときでも

でも あなたの近ちかくにこうしていると
心こころが震ふるえだすよどうしてだろう
白しろいバラも かすみ草そうも 咲さき始はじめる私わたしの中なかで

今夜こんやは強つよく雨あめが降ふってて初はじめて
友達ともだち以上いじょうの距離きょりで歩あるいてる
何気なにげなく映画えいがの時間じかん近ちかづいたら
手てをとって遅おくれないように離はなれないように

ねえ あなたの近ちかくにこうしていると
心こころが壊こわれそうに切せつなくなるよ
夏なつは過すぎても 冬ふゆが来きても 枯かれはしないこの気持きもち

一枚いちまい 一枚いちまい ゆっくりと ひらいてく花はなびらのように

ねえ あなたの近ちかくにこうしていると
心こころが震ふるえだすよどうしてだろう
白しろいバラも かすみ草そうも咲さき始はじめる私わたしの中なかで
ねえ あなたの近ちかくにこうしていると
心こころが壊こわれそうに切せつなくなるよ
白しろいバラも かすみ草そうも咲さき始はじめる私わたしの中なかで