最後の雨 歌詞 前川清 ふりがな付

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よみ:さいごのあめ

最後の雨 歌詞

前川清

2009.4.22 リリース
作詞
夏目純
作曲
都志見隆
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さよならつぶやきみ
ぼくかさ のこして けだしてゆく
かなしみ街中まちじゅう
銀色ぎんいろけむって
きみだけ せない
最後さいごあめれないように
けて ただ ひとみじた
本気ほんきわすれるくらいなら
けるほどあいしたりしない
だれかにられるくらいなら
つよいて きみこわしたい

ほどいたかみひろげて
ぼくよる つつんだやさしいひとさ…
不安ふあんなみにさらわれる
すなしろ こわくて
だれかをもとめたの?
つよがりだけを おぼえさせたね
微笑ほほえみは もう 二人ふたりゆめない
本気ほんきわすれるくらいなら
けるほどあいしたりしない
さよならをったくちびる
ぼくのものさ きみわすれない

明日あしたきみすくえるあい
ぼくじゃない でも このまま
つめている
言葉ことば出来できないのがあい
言葉ことばではきみつなげない
ないあいがとまらない
かさてて あめ見上みあげてた

本気ほんきわすれるくらいなら
けるほどあいしたりしない
だれかに られるくらいなら
つよいて きみこわしたい

最後の雨 / 前川清 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/30 01:40

さよなら呟く君が僕の傘残して駆けだして行く・・哀しみ降り出す街中が銀色に煙って君だけ消せない・・最後の雨に濡れないように追いかけて、ただ抱き寄せて瞳閉じた・・本気で忘れるくらいなら、泣けるほど愛したりしない・・誰かに盗られる位なら、強く抱いて君を壊したい・・君は不安な、波にさらわれる砂の城が怖くて誰かを求めたの?・・明日の君を救えるのは僕じゃない、でもこのまま見つめている、言葉に出来ないのが愛さ・・傘を捨てて空を見上げてた・・

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曲名:最後の雨 歌手:前川清