うらむ気持きもちよりも 幸しあわせでした
たとえ短みじかい 月日つきひでも
愛あいし合あえたわ ふたりして
ああ 大阪おおさかを 忘わすれない
あなたがいるから いつまでも
いつか雨あめにぬれて 心斎橋しんさいばしを
歩あるく私わたしの 肩かた抱だいて
寒さむくないかと なぐさめた
ああ あのときの やさしさが
心こころの底そこまで しみました
あなたいるかしらと 儚はかない夢ゆめを
抱だいてさまよう 北新地きたしんち
だけど逢あえない 空むなしさに
ああ 大阪おおさかの 街まちの灯あかりが
こらえる涙なみだに にじむのよ
うらむuramu気持kimochiよりもyorimo 幸shiawaせでしたsedeshita
たとえtatoe短mijikaいi 月日tsukihiでもdemo
愛aiしshi合aえたわetawa ふたりしてfutarishite
ああaa 大阪oosakaをwo 忘wasuれないrenai
あなたがいるからanatagairukara いつまでもitsumademo
いつかitsuka雨ameにぬれてninurete 心斎橋shinsaibashiをwo
歩aruくku私watashiのno 肩kata抱daいてite
寒samuくないかとkunaikato なぐさめたnagusameta
ああaa あのときのanotokino やさしさがyasashisaga
心kokoroのno底sokoまでmade しみましたshimimashita
あなたいるかしらとanatairukashirato 儚hakanaいi夢yumeをwo
抱daいてさまようitesamayou 北新地kitashinchi
だけどdakedo逢aえないenai 空munaしさにshisani
ああaa 大阪oosakaのno 街machiのno灯akariがga
こらえるkoraeru涙namidaにni にじむのよnijimunoyo