今夜こんやだけでも 愛あいされたいと
想おもう心こころが わかるやら
湯上ゆあがりのあなたに 羽織はおり 着きせかけて
夫婦ふうふきどりの 夢ゆめに酔よう
女おんな 女おんな みちのく いで湯ゆ妻づま
明日あしたのことなら わかっているの
駅えきの別わかれが 待まつばかり
粉雪こなゆきの寒さむさを 避さける 夜よるの部ぶ屋や
命いのち朝あさまで あずけたい
お酒さけ お酒さけ みちのく いで湯ゆ妻づま
嘘うそになっても 怨うらみはしない
いつか 逢あえると 誓ちかってね
その腕うでに抱だかれて燃もえて 知しりました
恋こいのみれんを 切せつなさを
涙なみだ 涙なみだ みちのく いで湯ゆ妻づま
今夜konyaだけでもdakedemo 愛aiされたいとsaretaito
想omoうu心kokoroがga わかるやらwakaruyara
湯上yuaがりのあなたにgarinoanatani 羽織haori 着kiせかけてsekakete
夫婦fuufuきどりのkidorino 夢yumeにni酔yoうu
女onna 女onna みちのくmichinoku いでide湯yu妻duma
明日ashitaのことならnokotonara わかっているのwakatteiruno
駅ekiのno別wakaれがrega 待maつばかりtsubakari
粉雪konayukiのno寒samuさをsawo 避saけるkeru 夜yoruのno部bu屋ya
命inochi朝asaまでmade あずけたいazuketai
おo酒sake おo酒sake みちのくmichinoku いでide湯yu妻duma
嘘usoになってもninattemo 怨uraみはしないmihashinai
いつかitsuka 逢aえるとeruto 誓chikaってねttene
そのsono腕udeにni抱daかれてkarete燃moえてete 知shiりましたrimashita
恋koiのみれんをnomirenwo 切setsuなさをnasawo
涙namida 涙namida みちのくmichinoku いでide湯yu妻duma