逢あえば逢あうほど 別わかれが辛つらい
辛つらい別わかれの しのび逢あい
不倫ふりんじゃないのよ わかるでしょうか
たとえわずかな間あいだでも
燃もえていたいの あなたの胸むねで
女おんなごころの 夢ゆめ花火はなび
私わたしひとりの あなたじゃないと
知しっていながら 奪うばいたい
愛あいしか見みえない いけない女おんな
帰かえるあなたを 追おいかけて
ひとり見上みあげる 夜空よぞらに咲さいた
運命うんめいはかない 夢ゆめ花火はなび
あなたひとりに 命いのちを賭かけて
灰はいになるまで 燃もえたいの
信しんじて下ください 女おんなのこころ
ひとり寝ねる夜よるの さみしさを
抱だいて探さがすの あなたの匂におい
しょせんふたりは 夢ゆめ花火はなび
逢aえばeba逢aうほどuhodo 別wakaれがrega辛tsuraいi
辛tsuraいi別wakaれのreno しのびshinobi逢aいi
不倫furinじゃないのよjanainoyo わかるでしょうかwakarudesyouka
たとえわずかなtatoewazukana間aidaでもdemo
燃moえていたいのeteitaino あなたのanatano胸muneでde
女onnaごころのgokorono 夢yume花火hanabi
私watashiひとりのhitorino あなたじゃないとanatajanaito
知shiっていながらtteinagara 奪ubaいたいitai
愛aiしかshika見miえないenai いけないikenai女onna
帰kaeるあなたをruanatawo 追oいかけてikakete
ひとりhitori見上miaげるgeru 夜空yozoraにni咲saいたita
運命unmeiはかないhakanai 夢yume花火hanabi
あなたひとりにanatahitorini 命inochiをwo賭kaけてkete
灰haiになるまでninarumade 燃moえたいのetaino
信shinじてjite下kudaさいsai 女onnaのこころnokokoro
ひとりhitori寝neるru夜yoruのno さみしさをsamishisawo
抱daいてite探sagaすのsuno あなたのanatano匂nioいi
しょせんふたりはsyosenfutariha 夢yume花火hanabi