勝かてば恨うらみを 背中せなかに背負せおい
負まければ世間せけんの 嗤わらい者もの
そんな時代じだいに 歯はを噛くいしばり
生いきてゆくのも 人ひとの道みち
おとこ平成へいせい 水滸伝すいこでん
一度いちど沈しずんで 初はじめてわかる
他人たにんのこころの 裏表うらおもて
遠とおい故郷こきょうの 父母ふぼ偲しのび
握にぎる拳こぶしに 意地いじがある
花はなの平成へいせい 水滸伝すいこでん
急せくなあせるな 迷まような引ひくな
誠実まごころひとつが 道みちしるべ
人ひとの情なさけに 負おぶさりながら
明日あしたに向むかって 突つき進すすむ
夢ゆめは平成へいせい 水滸伝すいこでん
勝kaてばteba恨uraみをmiwo 背中senakaにni背負seoいi
負maければkereba世間sekenのno 嗤waraいi者mono
そんなsonna時代jidaiにni 歯haをwo噛kuいしばりishibari
生iきてゆくのもkiteyukunomo 人hitoのno道michi
おとこotoko平成heisei 水滸伝suikoden
一度ichido沈shizuんでnde 初hajiめてわかるmetewakaru
他人taninのこころのnokokorono 裏表uraomote
遠tooいi故郷kokyouのno 父母fubo偲shinoびbi
握nigiるru拳kobushiにni 意地ijiがあるgaaru
花hanaのno平成heisei 水滸伝suikoden
急seくなあせるなkunaaseruna 迷mayoうなuna引hiくなkuna
誠実magokoroひとつがhitotsuga 道michiしるべshirube
人hitoのno情nasaけにkeni 負oぶさりながらbusarinagara
明日ashitaにni向muかってkatte 突tsuきki進susuむmu
夢yumeはha平成heisei 水滸伝suikoden