ああ お前まえの骨ほねなら 拾ひろってやると
まるで任侠にんきょうの 義兄弟ぎきょうだい
なじみの屋台やたいの コップの酒さけが
腐くされ縁えんだと また笑わらう また笑わらう
ああ しょせんは独ひとりと お前まえは 云いうが
人ひとという字じは 支ささえ合あう
生うまれも育そだちも 他人たにんじゃあるが
何故なぜか気きが合あう 血ちが通かよう 血ちが通かよう
ああ 愚痴ぐちなど云いうまい 女おんなじゃないぞ
浮うく日ひ沈しずむ日ひ いろいろさ
見上みあげる夜空よぞらに 男おとこの星座せいざ
キラリ流ながれて 何処どこへゆく 何処どこへゆく
ああaa おo前maeのno骨honeならnara 拾hiroってやるとtteyaruto
まるでmarude任侠ninkyouのno 義兄弟gikyoudai
なじみのnajimino屋台yataiのno コップkoppuのno酒sakeがga
腐kusaれre縁enだとdato またmata笑waraうu またmata笑waraうu
ああaa しょせんはsyosenha独hitoりとrito おo前maeはha 云iうがuga
人hitoというtoiu字jiはha 支sasaえe合aうu
生uまれもmaremo育sodaちもchimo 他人taninじゃあるがjaaruga
何故nazeかka気kiがga合aうu 血chiがga通kayoうu 血chiがga通kayoうu
ああaa 愚痴guchiなどnado云iうまいumai 女onnaじゃないぞjanaizo
浮uくku日hi沈shizuむmu日hi いろいろさiroirosa
見上miaげるgeru夜空yozoraにni 男otokoのno星座seiza
キラリkirari流nagaれてrete 何処dokoへゆくheyuku 何処dokoへゆくheyuku