レースの陽射ひざしがゆれてる
窓まどの外そと 春はるの坂道さかみち
遅おそい朝食ちょうしょくを一人ひとりとりながら
なぞる遠とおい季節きせつ
いつでもあの角かど車止くるまとめて
乱暴らんぼうにチャイム 鳴ならした人ひと
笑わらってよ
私わたしからさよならを
告つげたくせに今頃いまごろふりむいているの
誰だれかに抱だきしめられるたびに
何故なぜやるせない想おもい
あふれるの今いまも
セルフタイマーのレンズに
二人ふたりでピースしたテラス
それは泣なきながら燃もやした写真しゃしんの
淡あわいワンシーンね
あの頃ころ定期ていきの苗字みょうじかえた
そんな遊あそびさえ懐なつかしくて
笑わらってよ
あなたの中なかで今いまも
私わたしは勝気かちきな子こに映うつっているでしょ
誰だれかに愛あいを告つげられるたび
何故なぜかすかな裏切うらぎり
胸むねを責せめる今いまも
笑わらってよ
自分じぶんだけをかばって
大切たいせつな物ものすてたあの日ひの私わたしを
輝かがやく空そらの青あおさが今いまは
こんなに哀かなしすぎる
木こ洩もれ陽びのシーズン
レreースsuのno陽射hizaしがゆれてるshigayureteru
窓madoのno外soto 春haruのno坂道sakamichi
遅osoいi朝食chousyokuをwo一人hitoriとりながらtorinagara
なぞるnazoru遠tooいi季節kisetsu
いつでもあのitsudemoano角kado車止kurumatoめてmete
乱暴ranbouにniチャイムchaimu 鳴naらしたrashita人hito
笑waraってよtteyo
私watashiからさよならをkarasayonarawo
告tsuげたくせにgetakuseni今頃imagoroふりむいているのfurimuiteiruno
誰dareかにkani抱daきしめられるたびにkishimerarerutabini
何故nazeやるせないyarusenai想omoいi
あふれるのafureruno今imaもmo
セルフタイマserufutaimaーのnoレンズrenzuにni
二人futariでdeピpiースsuしたshitaテラスterasu
それはsoreha泣naきながらkinagara燃moやしたyashita写真syashinのno
淡awaいiワンシwanshiーンnねne
あのano頃koro定期teikiのno苗字myoujiかえたkaeta
そんなsonna遊asoびさえbisae懐natsuかしくてkashikute
笑waraってよtteyo
あなたのanatano中nakaでde今imaもmo
私watashiはha勝気kachikiなna子koにni映utsuっているでしょtteirudesyo
誰dareかにkani愛aiをwo告tsuげられるたびgerarerutabi
何故nazeかすかなkasukana裏切uragiりri
胸muneをwo責seめるmeru今imaもmo
笑waraってよtteyo
自分jibunだけをかばってdakewokabatte
大切taisetsuなna物monoすてたあのsutetaano日hiのno私watashiをwo
輝kagayaくku空soraのno青aoさがsaga今imaはha
こんなにkonnani哀kanaしすぎるshisugiru
木ko洩moれre陽biのnoシshiーズンzun