渡わたり続つづけて 帰かえれぬ鳥とりよ
はるかな空そらに 止とまり木ぎはない
男おとこも同おなじ 倒たおれるまでは
自分じぶんの信しんじた 道みちを行いく
明日あすをさがして 風かぜの中なか
闇やみを切きり裂さく 汽笛きてきの声こえは
逢あえない人ひとを 呼よんでいるのか
優やさしい言葉ことば かけたいけれど
何なんにも言いわずに 背せを向むけた
君きみのなみだか 流ながれ星ぼし
強つよい嵐あらしに 打うたれた花はなよ
散ちっても明日あすは 実みをつけるだろう
男おとこも同おなじ 倒たおれてまでも
自分じぶんの信しんじた 夢ゆめを見みる
ここがはじまり 風かぜに立たつ
渡wataりri続tsuduけてkete 帰kaeれぬrenu鳥toriよyo
はるかなharukana空soraにni 止toまりmari木giはないhanai
男otokoもmo同onaじji 倒taoれるまではrerumadeha
自分jibunのno信shinじたjita 道michiをwo行iくku
明日asuをさがしてwosagashite 風kazeのno中naka
闇yamiをwo切kiりri裂saくku 汽笛kitekiのno声koeはha
逢aえないenai人hitoをwo 呼yoんでいるのかndeirunoka
優yasaしいshii言葉kotoba かけたいけれどkaketaikeredo
何nanにもnimo言iわずにwazuni 背seをwo向muけたketa
君kimiのなみだかnonamidaka 流nagaれre星boshi
強tsuyoいi嵐arashiにni 打uたれたtareta花hanaよyo
散chiってもttemo明日asuはha 実miをつけるだろうwotsukerudarou
男otokoもmo同onaじji 倒taoれてまでもretemademo
自分jibunのno信shinじたjita 夢yumeをwo見miるru
ここがはじまりkokogahajimari 風kazeにni立taつtsu