夢ゆめを見みて 夢ゆめを追おい
ひた走はしる 男おとこは狼おおかみさ
心こころを眠ねむらせ ないように
沈しずんでくれるな 太陽たいようよ
白夜びゃくやの大地だいちに 映うつれ
映うつれ 俺おれの影かげ
死しぬよりも 生いきてゆく
険けわしさを 知しってる狼おおかみさ
親父おやじの授さずけた 血ちの中なかに
覚悟かくごというやつ 染しみている
白夜びゃくやにひとりの 俺おれが
俺おれが 似合にあうだろ
よそ見みすりゃ 見失みうしなう
夢ゆめだから 追おうのが狼おおかみさ
この手てに掴つかむか 掴つかめぬか
それでも命いのちを 賭かけるんだ
白夜びゃくやに一声ひとこえ 轟とどろけ
轟とどろけ 雄叫おたけびよ
夢yumeをwo見miてte 夢yumeをwo追oいi
ひたhita走hashiるru 男otokoはha狼ookamiさsa
心kokoroをwo眠nemuらせrase ないようにnaiyouni
沈shizuんでくれるなndekureruna 太陽taiyouよyo
白夜byakuyaのno大地daichiにni 映utsuれre
映utsuれre 俺oreのno影kage
死shiぬよりもnuyorimo 生iきてゆくkiteyuku
険kewaしさをshisawo 知shiってるtteru狼ookamiさsa
親父oyajiのno授sazuけたketa 血chiのno中nakaにni
覚悟kakugoというやつtoiuyatsu 染shiみているmiteiru
白夜byakuyaにひとりのnihitorino 俺oreがga
俺oreがga 似合niaうだろudaro
よそyoso見miすりゃsurya 見失miushinaうu
夢yumeだからdakara 追oうのがunoga狼ookamiさsa
このkono手teにni掴tsukaむかmuka 掴tsukaめぬかmenuka
それでもsoredemo命inochiをwo 賭kaけるんだkerunda
白夜byakuyaにni一声hitokoe 轟todoroけke
轟todoroけke 雄叫otakebiよyo