命預けます歌詞藤圭子ふりがな付

よみ：いのちあずけます

命預けます歌詞

藤圭子: 1999.5.21 リリース
作詞: 石坂まさを
作曲: 石坂まさを

#演歌・歌謡

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命いのち預あずけます
流ながれ流ながれて東京とうきょうは
夜よるの新宿しんじゅく花園はなぞので
やっと開ひらいた花はな一ひとつ
こんな女おんなでよかったら
命いのち預あずけます

命いのち預あずけます
嘘うそもつきます生いきるため
酒さけも飲のみます生いきるため
すねるつもりはないけれど
こんな女おんなでよかったら
命いのち預あずけます

命いのち預あずけます
雨あめの降ふる夜よるは雨あめになき
風かぜの吹ふく日ひは風かぜに泣なき
いつか涙なみだも枯かれはてた
こんな女おんなで良よかったら
命いのち預あずけます

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

命預けます / 藤圭子の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/07 04:34

将に圭子節そのものの歌である・・流れ流れて東京の新宿花園である・・しかし煌びやかな花と裏腹に、嘘もついたりつかれたり・・雨の降る夜は雨に泣き・・風の吹く日は風に泣き・・何時か涙も枯れ果てた・・こんな女で良かったら・・命預けます・・優しさを秘めた強さである・・藤圭子のドスの利いた声に反対に愛愁を感じる・・

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