泣ないた数かずだけ 倖しあわせが
きっと待まってる 嘘うそじゃない
むかい風かぜ吹ふく ふたりの人生みちだけど…
何なにがあっても 離はなしはしない
おまえだけ おまえだけ 俺おれのこころの灯ともしびは
遠とおい故郷こきょうの 夜空そらを見みて
いく度たび涙なみだに くれたやら
時代じだいなんかに 負まけたらダメですと…
泣ないて叱しかった その手ての温あたたかみ
おまえだけ おまえだけ 俺おれのあの日ひの灯あかりは
まわり道みちして よりそえば
肩かたにひとひら 風かぜの華はな
生いきていりゃこそ また来くる春はるの日ひに…
きっと咲さくだろ ふたりの夢ゆめが
おまえだけ おまえだけ 俺おれのいのちの灯あかりは
泣naいたita数kazuだけdake 倖shiawaせがsega
きっとkitto待maってるtteru 嘘usoじゃないjanai
むかいmukai風kaze吹fuくku ふたりのfutarino人生michiだけどdakedo…
何naniがあってもgaattemo 離hanaしはしないshihashinai
おまえだけomaedake おまえだけomaedake 俺oreのこころのnokokorono灯tomoshibiはha
遠tooいi故郷kokyouのno 夜空soraをwo見miてte
いくiku度tabi涙namidaにni くれたやらkuretayara
時代jidaiなんかにnankani 負maけたらketaraダメdameですとdesuto…
泣naいてite叱shikaったtta そのsono手teのno温atatakaみmi
おまえだけomaedake おまえだけomaedake 俺oreのあのnoano日hiのno灯akariはha
まわりmawari道michiしてshite よりそえばyorisoeba
肩kataにひとひらnihitohira 風kazeのno華hana
生iきていりゃこそkiteiryakoso またmata来kuるru春haruのno日hiにni…
きっとkitto咲saくだろkudaro ふたりのfutarino夢yumeがga
おまえだけomaedake おまえだけomaedake 俺oreのいのちのnoinochino灯akariはha