押おし寄よせる 時代じだいの波なみが
我わが物顔ものがおで 行ゆく手てをふさぐ
心こころの痛いたみを抱かかえたままで
ただ繰くり返かえす1日にち
思おもい切きろうか こだわり捨すてて
真まっ直すぐとおして 来きたけれど
時ときの流ながれに とまどうよりも
歯車はぐるまあわせて みるもいい
いまだ人生じんせい 夢ゆめなかば
生いきる答こたえを 見みつけるまでは
俺おれの人生じんせい 夢ゆめなかば
光ひかりが見みえる きっとこの先さきに
黄昏たそがれの 窓辺まどべに点ともる
灯あかりの下したで 待まつ人ひとがいる
一緒いっしょに歩あゆんだ歳月としつきが今いま
まぶたの裏うらを横切よこぎる
やみくもに あがくことより
明日あしたを見みつめて いま一度いちど
五十歩百歩ごじゅっぽひゃっぽの 背比せいくらべよりも
勇気ゆうきを片手かたてに 踏ふみ出だそう
いまだ人生じんせい 夢ゆめなかば
一皮ひとかわむけたと 言いうには早はやい
俺おれの人生じんせい 夢ゆめなかば
背中せなかに熱あつい 熱あつい声こえがする
いまだ人生じんせい 夢ゆめなかば
生いきる答こたえを 見みつけるまでは
俺おれの人生じんせい 夢ゆめなかば
光ひかりが見みえる きっとこの先さきに
押oしshi寄yoせるseru 時代jidaiのno波namiがga
我waがga物顔monogaoでde 行yuくku手teをふさぐwofusagu
心kokoroのno痛itaみをmiwo抱kakaえたままでetamamade
ただtada繰kuりri返kaeすsu1日nichi
思omoいi切kiろうかrouka こだわりkodawari捨suててtete
真maっxtu直suぐとおしてgutooshite 来kiたけれどtakeredo
時tokiのno流nagaれにreni とまどうよりもtomadouyorimo
歯車hagurumaあわせてawasete みるもいいmirumoii
いまだimada人生jinsei 夢yumeなかばnakaba
生iきるkiru答kotaえをewo 見miつけるまではtsukerumadeha
俺oreのno人生jinsei 夢yumeなかばnakaba
光hikariがga見miえるeru きっとこのkittokono先sakiにni
黄昏tasogareのno 窓辺madobeにni点tomoるru
灯akaりのrino下shitaでde 待maつtsu人hitoがいるgairu
一緒issyoにni歩ayuんだnda歳月toshitsukiがga今ima
まぶたのmabutano裏uraをwo横切yokogiるru
やみくもにyamikumoni あがくことよりagakukotoyori
明日ashitaをwo見miつめてtsumete いまima一度ichido
五十歩百歩gojuppohyappoのno 背比seikuraべよりもbeyorimo
勇気yuukiをwo片手katateにni 踏fuみmi出daそうsou
いまだimada人生jinsei 夢yumeなかばnakaba
一皮hitokawaむけたとmuketato 言iうにはuniha早hayaいi
俺oreのno人生jinsei 夢yumeなかばnakaba
背中senakaにni熱atsuいi 熱atsuいi声koeがするgasuru
いまだimada人生jinsei 夢yumeなかばnakaba
生iきるkiru答kotaえをewo 見miつけるまではtsukerumadeha
俺oreのno人生jinsei 夢yumeなかばnakaba
光hikariがga見miえるeru きっとこのkittokono先sakiにni