つらい涙なみだを 背中せなかにかくし
俺おれをささえてくれるやつ
おまえだけ おまえだけ この世よにひとり
体からだいたわれ むりするな
言いえばうなずく 笑顔えがおがいとしいよ
たまに息抜いきぬき しなけりゃだめと
どこでやりくり お酒さけをつける
おまえだけ おまえだけ この世よにひとり
口くちにゃ出ださぬが こころでは
詫わびているんだ おまえのやさしさに
春はるがふたりに めぐって来きたら
花はなでおまえを 飾かざりたい
おまえだけ おまえだけ この世よにひとり
苦労くろうかけるね すまないね
抱だいてやりたい 男おとこのまごころで
つらいtsurai涙namidaをwo 背中senakaにかくしnikakushi
俺oreをささえてくれるやつwosasaetekureruyatsu
おまえだけomaedake おまえだけomaedake このkono世yoにひとりnihitori
体karadaいたわれitaware むりするなmurisuruna
言iえばうなずくebaunazuku 笑顔egaoがいとしいよgaitoshiiyo
たまにtamani息抜ikinuきki しなけりゃだめとshinakeryadameto
どこでやりくりdokodeyarikuri おo酒sakeをつけるwotsukeru
おまえだけomaedake おまえだけomaedake このkono世yoにひとりnihitori
口kuchiにゃnya出daさぬがsanuga こころではkokorodeha
詫waびているんだbiteirunda おまえのやさしさにomaenoyasashisani
春haruがふたりにgafutarini めぐってmegutte来kiたらtara
花hanaでおまえをdeomaewo 飾kazaりたいritai
おまえだけomaedake おまえだけomaedake このkono世yoにひとりnihitori
苦労kurouかけるねkakerune すまないねsumanaine
抱daいてやりたいiteyaritai 男otokoのまごころでnomagokorode