秋あきが終おわれば 半年はんとしゃ冬ふゆよ
惚ほれたあんたを 遠とおざける
ゆする潮騒しおさい 眠ねむりを覚さまし
女おんな泣なかせて 風かぜが吹ふく
逢あいたいよ 逢あいたいよ 逢あいたいよ
能登のとの海鳴うみなり うずく胸むね
寝ねてか覚さめてか 今いまごろあんた
思おもいだしてか 忘わすれてか
たった三日みっかの 恋路こいじが重おもく
女おんな一途いっとが うとましい
逢あいたいよ 逢あいたいよ 逢あいたいよ
能登のとが吹雪ふぶけば 闇やみばかり
うつらうつらの 夜よの明あけ方がたに
抱だいてもらえた 夢ゆめをみた
枕まくらみだして 孤独ひとりにたえる
女おんなかなしい もがり笛ぶえ
逢あいたいよ 逢あいたいよ 逢あいたいよ
能登のとの海鳴うみなり いつ逢あえる
秋akiがga終owaればreba 半年hantoshiゃxya冬fuyuよyo
惚hoれたあんたをretaantawo 遠tooざけるzakeru
ゆするyusuru潮騒shiosai 眠nemuりをriwo覚saましmashi
女onna泣naかせてkasete 風kazeがga吹fuくku
逢aいたいよitaiyo 逢aいたいよitaiyo 逢aいたいよitaiyo
能登notoのno海鳴uminaりri うずくuzuku胸mune
寝neてかteka覚saめてかmeteka 今imaごろあんたgoroanta
思omoいだしてかidashiteka 忘wasuれてかreteka
たったtatta三日mikkaのno 恋路koijiがga重omoくku
女onna一途ittoがga うとましいutomashii
逢aいたいよitaiyo 逢aいたいよitaiyo 逢aいたいよitaiyo
能登notoがga吹雪fubuけばkeba 闇yamiばかりbakari
うつらうつらのutsurautsurano 夜yoのno明aけke方gataにni
抱daいてもらえたitemoraeta 夢yumeをみたwomita
枕makuraみだしてmidashite 孤独hitoriにたえるnitaeru
女onnaかなしいkanashii もがりmogari笛bue
逢aいたいよitaiyo 逢aいたいよitaiyo 逢aいたいよitaiyo
能登notoのno海鳴uminaりri いつitsu逢aえるeru