星ほしが海うみに落おちるまで
しばらく君きみのそばにいるよ
強つよい風かぜが堤防ていぼうに吹ふくと
ためらわずに肩かたを抱だけるさ
生うまれてから さがした夢ゆめは
ずっと近ちかくにある そんな気きがする
胸むねの奥おくがせつなくなるよ
それに君きみも気付きづいているよ
世界中せかいじゅうに響ひびきわたるよ
ときめきをオールに込こめて
君きみのひざで波なみがはじけた
光ひかる海うみに舟ふねを浮うかべよう
深ふかい夜よるが明あけないうちに
きみのことを全部知ぜんぶしりたい
高たかい波なみにさからいながら
きしむ舟ふねは沖おきをさすらう
君きみに君きみに出会であえるために
(つぶれそうな 胸むねのかけらを)
僕ぼくは今日きょうまで生いきてきた
(生いきてきた)
愛あいは見みえない力ちからをくれる
そんな言葉ことばに今少いますこし気付きづいた
何処どこへ何処どこへ心こころは行いくの
(やり場ばもなくて 行方ゆくえも知しらない)
君きみへ君きみへ流ながれていくの
(こわれそうな もどかしさを)
今いまはうまく言葉ことばが出でない
(なくせやしない)
君きみの目めをくもらせたくない
(急いそがないで)
胸むねの奥おくがせつなくなるよ
(君きみの瞳ひとみを 見みつめ続つづけたい)
誰だれも誰だれも止とめられないよ
(ときあかせるね)
世界中せかいじゅうに響ひびきわたるよ
(出逢であいのわけを 永遠えいえんのわけを)
ときめきをオールに込こめて
(オールに込こめて)
星ほしが海うみに落おちるまで
もうしばらくきみのそばにいるね
星hoshiがga海umiにni落oちるまでchirumade
しばらくshibaraku君kimiのそばにいるよnosobaniiruyo
強tsuyoいi風kazeがga堤防teibouにni吹fuくとkuto
ためらわずにtamerawazuni肩kataをwo抱daけるさkerusa
生uまれてからmaretekara さがしたsagashita夢yumeはha
ずっとzutto近chikaくにあるkuniaru そんなsonna気kiがするgasuru
胸muneのno奥okuがせつなくなるよgasetsunakunaruyo
それにsoreni君kimiもmo気付kiduいているよiteiruyo
世界中sekaijuuにni響hibiきわたるよkiwataruyo
ときめきをtokimekiwoオoールruにni込koめてmete
君kimiのひざでnohizade波namiがはじけたgahajiketa
光hikaるru海umiにni舟funeをwo浮uかべようkabeyou
深fukaいi夜yoruがga明aけないうちにkenaiuchini
きみのことをkiminokotowo全部知zenbushiりたいritai
高takaいi波namiにさからいながらnisakarainagara
きしむkishimu舟funeはha沖okiをさすらうwosasurau
君kimiにni君kimiにni出会deaえるためにerutameni
(つぶれそうなtsuburesouna 胸muneのかけらをnokakerawo)
僕bokuはha今日kyouまでmade生iきてきたkitekita
(生iきてきたkitekita)
愛aiはha見miえないenai力chikaraをくれるwokureru
そんなsonna言葉kotobaにni今少imasukoしshi気付kiduいたita
何処dokoへhe何処dokoへhe心kokoroはha行iくのkuno
(やりyari場baもなくてmonakute 行方yukueもmo知shiらないranai)
君kimiへhe君kimiへhe流nagaれていくのreteikuno
(こわれそうなkowaresouna もどかしさをmodokashisawo)
今imaはうまくhaumaku言葉kotobaがga出deないnai
(なくせやしないnakuseyashinai)
君kimiのno目meをくもらせたくないwokumorasetakunai
(急isoがないでganaide)
胸muneのno奥okuがせつなくなるよgasetsunakunaruyo
(君kimiのno瞳hitomiをwo 見miつめtsume続tsuduけたいketai)
誰dareもmo誰dareもmo止toめられないよmerarenaiyo
(ときあかせるねtokiakaserune)
世界中sekaijuuにni響hibiきわたるよkiwataruyo
(出逢deaいのわけをinowakewo 永遠eienのわけをnowakewo)
ときめきをtokimekiwoオoールruにni込koめてmete
(オoールruにni込koめてmete)
星hoshiがga海umiにni落oちるまでchirumade
もうしばらくきみのそばにいるねmoushibarakukiminosobaniirune