最後さいごの夜よるも 同おなじ街角まちかどで
思おもい出ではもう 増ふやさないように
胸むねに 残のこるような言葉ことば
お願ねがい 言いわないでね 言いわないでね
いつかこの雪ゆきが とける頃ころには
あたたかい日ひ差ざしが さす頃ころには
なにもかも夢ゆめだったように
ひとりこの道みちを 歩あるいてるでしょう
しろい足あしあと またひとつ消きえた
一緒いっしょにいたから 輝かがやいた季節きせつ
一緒いっしょにいたから 越こえられた涙なみだ
すべてを 記憶きおくに変かえてまで
ほしい 明日あしたなんて なかったのに
いつかこの雪ゆきも 手てのぬくもりも
小ちいさくなって行いく コートの背中せなかも
なにもかも夢ゆめだったように
ひとりこの道みちを 歩あるいてるでしょう
しろい足あしあと ひとつずつ消けして
いつかこの雪ゆきが とける頃ころには
あたたかい日ひ差ざしが さす頃ころには
なにもかも夢ゆめだったように
ひとりこの道みちを 歩あるいてるでしょう
しろい足あしあと またひとつ消きえた
最後saigoのno夜yoruもmo 同onaじji街角machikadoでde
思omoいi出deはもうhamou 増fuやさないようにyasanaiyouni
胸muneにni 残nokoるようなruyouna言葉kotoba
おo願negaいi 言iわないでねwanaidene 言iわないでねwanaidene
いつかこのitsukakono雪yukiがga とけるtokeru頃koroにはniha
あたたかいatatakai日hi差zaしがshiga さすsasu頃koroにはniha
なにもかもnanimokamo夢yumeだったようにdattayouni
ひとりこのhitorikono道michiをwo 歩aruいてるでしょうiterudesyou
しろいshiroi足ashiあとato またひとつmatahitotsu消kiえたeta
一緒issyoにいたからniitakara 輝kagayaいたita季節kisetsu
一緒issyoにいたからniitakara 越koえられたerareta涙namida
すべてをsubetewo 記憶kiokuにni変kaえてまでetemade
ほしいhoshii 明日ashitaなんてnante なかったのにnakattanoni
いつかこのitsukakono雪yukiもmo 手teのぬくもりもnonukumorimo
小chiiさくなってsakunatte行iくku コkoートtoのno背中senakaもmo
なにもかもnanimokamo夢yumeだったようにdattayouni
ひとりこのhitorikono道michiをwo 歩aruいてるでしょうiterudesyou
しろいshiroi足ashiあとato ひとつずつhitotsuzutsu消keしてshite
いつかこのitsukakono雪yukiがga とけるtokeru頃koroにはniha
あたたかいatatakai日hi差zaしがshiga さすsasu頃koroにはniha
なにもかもnanimokamo夢yumeだったようにdattayouni
ひとりこのhitorikono道michiをwo 歩aruいてるでしょうiterudesyou
しろいshiroi足ashiあとato またひとつmatahitotsu消kiえたeta