寒さむい北きたの国くには今いま
森もりの樹氷じゅひょうがきれいでしょ
今いますぐ北きたの街まちまで
飛とんで行いけたなら
降ふりしきる雪ゆき 全すべてを覆おおう
人ひとの心こころも涙なみだも包つつんでく
白しろい雪ゆきのような
優やさしさがほしい
何なにもかも許ゆるせる
心こころがほしい
あの人ひとを忘わすれたくて
人ひとごみの中なかさまよった
街まちを吹ふきぬける風かぜが
胸むねを凍こおらせる
甘あまく切せつなく 舞まい降おりる雪ゆき
そんな北きたの国くにへ
あぁ連つれ出だして
銀色ぎんいろに輝かがやく
汚けがれなき雪ゆきよ
傷きずついた心こころを
包つつんでほしい
絵えハガキで見みつけた
遠とおい北きたの雪ゆきの街まち
窓明まどあかりの温ぬくもり
とっても幸しあわせそう
降ふりしきる雪ゆき 全すべてを覆おおう
人ひとの心こころも涙なみだも包つつんでく
白しろい雪ゆきのような
優やさしさがほしい
限かぎりなく広ひろがる
願ねがいは夢ゆめ 銀色ぎんいろの夢ゆめ
寒samuいi北kitaのno国kuniはha今ima
森moriのno樹氷juhyouがきれいでしょgakireidesyo
今imaすぐsugu北kitaのno街machiまでmade
飛toんでnde行iけたならketanara
降fuりしきるrishikiru雪yuki 全subeてをtewo覆ooうu
人hitoのno心kokoroもmo涙namidaもmo包tsutsuんでくndeku
白shiroいi雪yukiのようなnoyouna
優yasaしさがほしいshisagahoshii
何naniもかもmokamo許yuruせるseru
心kokoroがほしいgahoshii
あのano人hitoをwo忘wasuれたくてretakute
人hitoごみのgomino中nakaさまよったsamayotta
街machiをwo吹fuきぬけるkinukeru風kazeがga
胸muneをwo凍kooらせるraseru
甘amaくku切setsuなくnaku 舞maいi降oりるriru雪yuki
そんなsonna北kitaのno国kuniへhe
あぁaa連tsuれre出daしてshite
銀色giniroにni輝kagayaくku
汚kegaれなきrenaki雪yukiよyo
傷kizuついたtsuita心kokoroをwo
包tsutsuんでほしいndehoshii
絵eハガキhagakiでde見miつけたtsuketa
遠tooいi北kitaのno雪yukiのno街machi
窓明madoaかりのkarino温nukuもりmori
とってもtottemo幸shiawaせそうsesou
降fuりしきるrishikiru雪yuki 全subeてをtewo覆ooうu
人hitoのno心kokoroもmo涙namidaもmo包tsutsuんでくndeku
白shiroいi雪yukiのようなnoyouna
優yasaしさがほしいshisagahoshii
限kagiりなくrinaku広hiroがるgaru
願negaいはiha夢yume 銀色giniroのno夢yume