あなたの腕うで 熱あつい吐息といき
「Iアイ loveラブ youユー」私わたしだけのために
何故なぜでしょう’愛あい’故ゆえに落おちてゆく奈落ならく
少女しょうじょの頃見ころみた映画えいがの中なかでは
ひとりの美うつくしい堕天使だてんしが
許ゆるされぬ愛あいの泉いずみにふれて
罪つみを重かさね命いのちかけた
時ときが流ながれて大人おとなになった
私わたしはきっと 私わたしのすべてを
あの天使てんしのように・・・・
出会であえた瞬間トキ
白しろい閃光ヒカリ
イナズマがココロ切きり裂さいてく
芽生めばえた深ふかい記憶きおく 何度なんども抱だき合あったと信しんじた
何故なぜでしょう’愛あい’他ほかに何なにも見みえなくて
信しんじられる者もの 裏切うらぎられる者もの
見みえない糸いとで惹ひき合あいながら
許ゆるされぬ愛あいの泉いずみにふれた
罪つみをそっと償つぐなうように
生うまれ変かわってここにいたいと
私わたしはきっと 遠とおい昔むかしから
望のぞんでここにいる
疼うずきだした白しろい背中せなか
奪うばわれた羽根はね 赤あかい血潮ちしおが
芽生めばえた深ふかい記憶きおく 覗のぞいた窓まど 映うつる面影おもかげ
何故なぜでしょう’愛あい’まるであの天使てんしのよう
思おもい出だした深ふかい記憶きおく
空そらを舞まう羽根失はねうしなった過去かこ
愛あいした人ひとはあなた
結むすばれぬままここまで来きたよ
あなたの胸むね 熱あつい吐息といき
今度こんどこそ私わたしだけのため
もう一度いちど’愛あい’故ゆえに落おちてゆく奈落ならく
あなたのanatano腕ude 熱atsuいi吐息toiki
「Iai loverabu youyû」私watashiだけのためにdakenotameni
何故nazeでしょうdesyou’愛ai’故yueにni落oちてゆくchiteyuku奈落naraku
少女syoujoのno頃見koromiたta映画eigaのno中nakaではdeha
ひとりのhitorino美utsukuしいshii堕天使datenshiがga
許yuruされぬsarenu愛aiのno泉izumiにふれてnifurete
罪tsumiをwo重kasaねne命inochiかけたkaketa
時tokiがga流nagaれてrete大人otonaになったninatta
私watashiはきっとhakitto 私watashiのすべてをnosubetewo
あのano天使tenshiのようにnoyouni・・・・
出会deaえたeta瞬間toki
白shiroいi閃光hikari
イナズマinazumaがgaココロkokoro切kiりri裂saいてくiteku
芽生mebaえたeta深fukaいi記憶kioku 何度nandoもmo抱daきki合aったとttato信shinじたjita
何故nazeでしょうdesyou’愛ai’他hokaにni何naniもmo見miえなくてenakute
信shinじられるjirareru者mono 裏切uragiられるrareru者mono
見miえないenai糸itoでde惹hiきki合aいながらinagara
許yuruされぬsarenu愛aiのno泉izumiにふれたnifureta
罪tsumiをそっとwosotto償tsugunaうようにuyouni
生uまれmare変kaわってここにいたいとwattekokoniitaito
私watashiはきっとhakitto 遠tooいi昔mukashiからkara
望nozoんでここにいるndekokoniiru
疼uzuきだしたkidashita白shiroいi背中senaka
奪ubaわれたwareta羽根hane 赤akaいi血潮chishioがga
芽生mebaえたeta深fukaいi記憶kioku 覗nozoいたita窓mado 映utsuるru面影omokage
何故nazeでしょうdesyou’愛ai’まるであのmarudeano天使tenshiのようnoyou
思omoいi出daしたshita深fukaいi記憶kioku
空soraをwo舞maうu羽根失haneushinaったtta過去kako
愛aiしたshita人hitoはあなたhaanata
結musuばれぬままここまでbarenumamakokomade来kiたよtayo
あなたのanatano胸mune 熱atsuいi吐息toiki
今度kondoこそkoso私watashiだけのためdakenotame
もうmou一度ichido’愛ai’故yueにni落oちてゆくchiteyuku奈落naraku