少年しょうねんが回転木馬かいてんもくばから
自由じゆうを蒔まき散ちらして
唯ただの一回転いっかいてんを自分じぶんに変かえた
線上せんじょうに浮うかんだ未来みらい
彼かの自由じゆうは待まってなくて
だけど一回転いっかいてんを自分じぶんと呼よんだ
夜よるを越こえないと走はしれないか?
って云いわれたら そうでもない体からだ
平常心へいじょうしんが保たもてなくたって良いいから
濡ぬれない様ように木陰こかげに立たって
今いま お願ねがい
どうにもならない体からだ
包帯ほうたいだらけ でも良いいから
キミが独ひとりで泣ないた事ことを
忘わすれる事ことがない様ように
時ときに少年しょうねんは雨あめを知しって
戻もどらない日々ひびを探さがしている
いつか一人ひとりが泣ないた場所ばしょで
きっと誰だれかが笑わらうでしょう
実じつに大勢おおぜいの中なかの一歩いっぽ
では 誰だれも知しらないキミの声こえよ
壮大そうだいな回転木馬かいてんもくばから
自由じゆうを蒔まき散ちらして
唯ただの一回転いっかいてんを自分じぶんに変かえた
線上せんじょうに睨にらんだ未来みらい
彼かの自由じゆうは待まってなくたってさ
一回転いっかいてんを自分じぶんと呼よんだ
踏ふまれて汚よごれて草臥くたびれたって
目覚めざめれば そうでもない体からだ
どこが正念場しょうねんば?
解わからなくたって良いいから
決きまって人間にんげんは瀬戸際せとぎわに立たってから
お願ねがい
どうにもならない体からだ
後悔こうかいだらけ でも良いいから
誰だれも独ひとりじゃないって言葉ことば
疑うたがう夜よるがある様ように
時ときに大声おおごえの真似まねを知しって
頼たよりない日々ひびを守まもっている
いつか独ひとりで泣ないた場所ばしょを
きっと忘わすれはしないでしょう
実じつに透明とうめいなままの一歩いっぽ
では 誰だれも知しらないキミの声こえ
太陽たいように見付みつかる限かぎり
運命うんめいを携たずさえて行いこう
旅立たびだつ者ものを憂うれう歌うたが魂たましいとなり
雨あめにも負まけない
キミが独ひとりで泣ないた事ことを
忘わすれる事ことがない様ように
時ときに少年しょうねんは隅すみの方ほうで
ここにない日々ひびを探さがしている
いつか独ひとりで泣ないた場所ばしょは
いつか誰だれかと笑わらう場所ばしょ
共ともに有限ゆうげんの中なかの一歩いっぽ
まだ 誰だれも知しらないキミの声こえよ
壮大そうだいな回転木馬かいてんもくばから
自由じゆうを蒔まき散ちらして
唯ただの一回転いっかいてんを自分じぶんと呼よんだ
少年syounenがga回転木馬kaitenmokubaからkara
自由jiyuuをwo蒔maきki散chiらしてrashite
唯tadaのno一回転ikkaitenをwo自分jibunにni変kaえたeta
線上senjouにni浮uかんだkanda未来mirai
彼kaのno自由jiyuuはha待maってなくてttenakute
だけどdakedo一回転ikkaitenをwo自分jibunとto呼yoんだnda
夜yoruをwo越koえないとenaito走hashiれないかrenaika?
ってtte云iわれたらwaretara そうでもないsoudemonai体karada
平常心heijoushinがga保tamoてなくたってtenakutatte良iいからikara
濡nuれないrenai様youにni木陰kokageにni立taってtte
今ima おo願negaいi
どうにもならないdounimonaranai体karada
包帯houtaiだらけdarake でもdemo良iいからikara
キミkimiがga独hitoりでride泣naいたita事kotoをwo
忘wasuれるreru事kotoがないganai様youにni
時tokiにni少年syounenはha雨ameをwo知shiってtte
戻modoらないranai日々hibiをwo探sagaしているshiteiru
いつかitsuka一人hitoriがga泣naいたita場所basyoでde
きっとkitto誰dareかがkaga笑waraうでしょうudesyou
実jitsuにni大勢oozeiのno中nakaのno一歩ippo
ではdeha 誰dareもmo知shiらないranaiキミkimiのno声koeよyo
壮大soudaiなna回転木馬kaitenmokubaからkara
自由jiyuuをwo蒔maきki散chiらしてrashite
唯tadaのno一回転ikkaitenをwo自分jibunにni変kaえたeta
線上senjouにni睨niraんだnda未来mirai
彼kaのno自由jiyuuはha待maってなくたってさttenakutattesa
一回転ikkaitenをwo自分jibunとto呼yoんだnda
踏fuまれてmarete汚yogoれてrete草臥kutabiれたってretatte
目覚mezaめればmereba そうでもないsoudemonai体karada
どこがdokoga正念場syounenba?
解wakaらなくたってranakutatte良iいからikara
決kiまってmatte人間ningenはha瀬戸際setogiwaにni立taってからttekara
おo願negaいi
どうにもならないdounimonaranai体karada
後悔koukaiだらけdarake でもdemo良iいからikara
誰dareもmo独hitoりじゃないってrijanaitte言葉kotoba
疑utagaうu夜yoruがあるgaaru様youにni
時tokiにni大声oogoeのno真似maneをwo知shiってtte
頼tayoりないrinai日々hibiをwo守mamoっているtteiru
いつかitsuka独hitoりでride泣naいたita場所basyoをwo
きっとkitto忘wasuれはしないでしょうrehashinaidesyou
実jitsuにni透明toumeiなままのnamamano一歩ippo
ではdeha 誰dareもmo知shiらないranaiキミkimiのno声koe
太陽taiyouにni見付mitsuかるkaru限kagiりri
運命unmeiをwo携tazusaえてete行iこうkou
旅立tabidaつtsu者monoをwo憂ureうu歌utaがga魂tamashiiとなりtonari
雨ameにもnimo負maけないkenai
キミkimiがga独hitoりでride泣naいたita事kotoをwo
忘wasuれるreru事kotoがないganai様youにni
時tokiにni少年syounenはha隅sumiのno方houでde
ここにないkokoninai日々hibiをwo探sagaしているshiteiru
いつかitsuka独hitoりでride泣naいたita場所basyoはha
いつかitsuka誰dareかとkato笑waraうu場所basyo
共tomoにni有限yuugenのno中nakaのno一歩ippo
まだmada 誰dareもmo知shiらないranaiキミkimiのno声koeよyo
壮大soudaiなna回転木馬kaitenmokubaからkara
自由jiyuuをwo蒔maきki散chiらしてrashite
唯tadaのno一回転ikkaitenをwo自分jibunとto呼yoんだnda