誰だれかといるときでも
何故なぜだか泣なきたくなる
誰だれが悪わるいわけじゃないのに
どうして涙なみだがでるの
突然とつぜん生いきることを
不安ふあんに思おもう時ときも
「だから人ひとは喜よろこべる」
誰だれかが言いってた
違ちがう人ひとに見みえて
みんな同おなじでいる
見上みあげれば空そら
うつむけば地球ちきゅう
みんなここに生いきている
果はてしない地球ほしの中なかで
生いきてる意味いみを無なくして
道みちに迷まよいめげても
1人ひとりで泣ないてもいいよ
涙なみだを流ながすことは
弱よわさを見みせる強つよさ
今いま痛いたみを抱かかえて
ここに生いきてる
孤独こどくを感かんじるのは
優やさしさを持もった人ひと
一度いちど知しったぬくもりを
求もとめて生いきるの
悲かなしみを知しって
有あり難がたみを知しる
人ひとには人ひとの
幸しあわせがあって
今いまがないと探さがせない
もし何なにも感かんじなくて
笑わらえなくても
代かわりに笑わらうから
つられて笑わらって泣ないて「生いきて」
変かわらない僕ぼくがいるから
ずっと君きみに歌うたうから
明日あしたが見みえなくても
それでも明日あしたに向むかって
思おもい迷まよい悩なやんでも
それでいい
それが生いきること
不安ふあんに潰つぶされそうになっても
ここにいるから
僕ぼくは変かわらずにこの声こえで
君きみに歌うたうよ
ずっと届とどけるよ
君きみのこの歌うたを
君きみは 一人ひとりじゃないから
誰dareかといるときでもkatoirutokidemo
何故nazeだかdaka泣naきたくなるkitakunaru
誰dareがga悪waruいわけじゃないのにiwakejanainoni
どうしてdoushite涙namidaがでるのgaderuno
突然totsuzen生iきることをkirukotowo
不安fuanにni思omoうu時tokiもmo
「だからdakara人hitoはha喜yorokoべるberu」
誰dareかがkaga言iってたtteta
違chigaうu人hitoにni見miえてete
みんなminna同onaじでいるjideiru
見上miaげればgereba空sora
うつむけばutsumukeba地球chikyuu
みんなここにminnakokoni生iきているkiteiru
果haてしないteshinai地球hoshiのno中nakaでde
生iきてるkiteru意味imiをwo無naくしてkushite
道michiにni迷mayoいめげてもimegetemo
1人hitoriでde泣naいてもいいよitemoiiyo
涙namidaをwo流nagaすことはsukotoha
弱yowaさをsawo見miせるseru強tsuyoさsa
今ima痛itaみをmiwo抱kakaえてete
ここにkokoni生iきてるkiteru
孤独kodokuをwo感kanじるのはjirunoha
優yasaしさをshisawo持moったtta人hito
一度ichido知shiったぬくもりをttanukumoriwo
求motoめてmete生iきるのkiruno
悲kanaしみをshimiwo知shiってtte
有aりri難gataみをmiwo知shiるru
人hitoにはniha人hitoのno
幸shiawaせがあってsegaatte
今imaがないとganaito探sagaせないsenai
もしmoshi何naniもmo感kanじなくてjinakute
笑waraえなくてもenakutemo
代kaわりにwarini笑waraうからukara
つられてtsurarete笑waraってtte泣naいてite「生iきてkite」
変kaわらないwaranai僕bokuがいるからgairukara
ずっとzutto君kimiにni歌utaうからukara
明日ashitaがga見miえなくてもenakutemo
それでもsoredemo明日ashitaにni向muかってkatte
思omoいi迷mayoいi悩nayaんでもndemo
それでいいsoredeii
それがsorega生iきることkirukoto
不安fuanにni潰tsubuされそうになってもsaresouninattemo
ここにいるからkokoniirukara
僕bokuはha変kaわらずにこのwarazunikono声koeでde
君kimiにni歌utaうよuyo
ずっとzutto届todoけるよkeruyo
君kimiのこのnokono歌utaをwo
君kimiはha 一人hitoriじゃないからjanaikara