風かぜが空そらを磨みがいて
次つぎの朝あさを迎むかえるように
重かさなりあう二ふたつの思おもいが
その先さきへと導みちびいている
何度なんども 何度なんども
目めと目めを合あわせ
胸むねに灯ともった温ぬくもり抱だいて
扉とびらを開ひらこう
風kazeがga空soraをwo磨migaいてite
次tsugiのno朝asaをwo迎mukaえるようにeruyouni
重kasaなりあうnariau二futaつのtsuno思omoいがiga
そのsono先sakiへとheto導michibiいているiteiru
何度nandoもmo 何度nandoもmo
目meとto目meをwo合aわせwase
胸muneにni灯tomoったtta温nukuもりmori抱daいてite
扉tobiraをwo開hiraこうkou