やがて今日きょうが 終おわってゆく 心残こころのこりして
ここから見みえる 街まちの灯あかりが またひとつ 消きえてゆく
祈いのるような想おもいは ただひとつ 君きみの心こころ 安やすらかに
また明日あすが始はじまるまでの ほんの短みじかい ひととき
灯あかりの数かずだけの夢ゆめ そして 同おなじだけの愛あい
懐なつかしい歌うたが 子守こもり歌うたのように
窓まどから 白しろい月つきに向むかって 静しずかに流ながれてる
祈いのるような想おもいは ただひとつ 君きみの心こころ 安やすらかに
君きみの願ねがいが 明日あす かなうように
やがてyagate今日kyouがga 終oわってゆくwatteyuku 心残kokoronokoriしてshite
ここからkokokara見miえるeru 街machiのno灯akaりがriga またひとつmatahitotsu 消kiえてゆくeteyuku
祈inoるようなruyouna想omoいはiha ただひとつtadahitotsu 君kimiのno心kokoro 安yasuらかにrakani
またmata明日asuがga始hajiまるまでのmarumadeno ほんのhonno短mijikaいi ひとときhitotoki
灯akaりのrino数kazuだけのdakeno夢yume そしてsoshite 同onaじだけのjidakeno愛ai
懐natsuかしいkashii歌utaがga 子守komoりri歌utaのようにnoyouni
窓madoからkara 白shiroいi月tsukiにni向muかってkatte 静shizuかにkani流nagaれてるreteru
祈inoるようなruyouna想omoいはiha ただひとつtadahitotsu 君kimiのno心kokoro 安yasuらかにrakani
君kimiのno願negaいがiga 明日asu かなうようにkanauyouni