ほのかな君きみの香かおりを 雨あめの中なかに見みつけた
僕ぼくはまだ苦手にがてなまま 足早あしばやに歩あるき出だす
思おもってたよりもっと 僕ぼくは弱よわい部分ぶぶんを持もっていたみたい
君きみならさ わかってくれそうな気きがするよ
勝手かってな僕ぼくのお願ねがいを 祈いのることもあるけど
どうせなら神様かみさまよりも 君きみを思おもい出だしたい
好すきだった服ふくだったり 好すきな人ひとさえもう あの頃ころと違ちがう
いつまでも変かわらないのは音楽おんがくだけかもね
どうして どうして どうして どうして
夕暮ゆうぐれ 染そまる ここは あたたか
雨あめが 好すきな君きみ もう おやすみ
留とどまることは許ゆるされないのが 時計とけいの中なかの僕ぼくらで
前まえに行いかなきゃ 前まえに行いかなきゃ 途切とぎれてしまうかもしれない
ただ前まえを ただ前まえを 見みることが辛つらくなったら
ここへ来きて 話はなそう 好すきだった歌うたをかけて
わがままに生いきていたね 歌うたの止やまない日々ひびを
美うつくしく生いきていたね 若わかき日ひの僕ぼくたちは
ほのかなhonokana君kimiのno香kaoりをriwo 雨ameのno中nakaにni見miつけたtsuketa
僕bokuはまだhamada苦手nigateなままnamama 足早ashibayaにni歩aruきki出daすsu
思omoってたよりもっとttetayorimotto 僕bokuはha弱yowaいi部分bubunをwo持moっていたみたいtteitamitai
君kimiならさnarasa わかってくれそうなwakattekuresouna気kiがするよgasuruyo
勝手katteなna僕bokuのおnoo願negaいをiwo 祈inoることもあるけどrukotomoarukedo
どうせならdousenara神様kamisamaよりもyorimo 君kimiをwo思omoいi出daしたいshitai
好suきだったkidatta服fukuだったりdattari 好suきなkina人hitoさえもうsaemou あのano頃koroとto違chigaうu
いつまでもitsumademo変kaわらないのはwaranainoha音楽ongakuだけかもねdakekamone
どうしてdoushite どうしてdoushite どうしてdoushite どうしてdoushite
夕暮yuuguれre 染soまるmaru ここはkokoha あたたかatataka
雨ameがga 好suきなkina君kimi もうmou おやすみoyasumi
留todoまることはmarukotoha許yuruされないのがsarenainoga 時計tokeiのno中nakaのno僕bokuらでrade
前maeにni行iかなきゃkanakya 前maeにni行iかなきゃkanakya 途切togiれてしまうかもしれないreteshimaukamoshirenai
ただtada前maeをwo ただtada前maeをwo 見miることがrukotoga辛tsuraくなったらkunattara
ここへkokohe来kiてte 話hanaそうsou 好suきだったkidatta歌utaをかけてwokakete
わがままにwagamamani生iきていたねkiteitane 歌utaのno止yaまないmanai日々hibiをwo
美utsukuしくshiku生iきていたねkiteitane 若wakaきki日hiのno僕bokuたちはtachiha