嵐あらしの前まえぶれが
オレのマドをたたく
眠ねむれるお前まえが
目めをさますのかい
予測よそくがつかない
力ちからをみせつけて
すべてを壊こわして
立たち去さる
黙だまりつづける
無力むりょくの街まちでも
オレが育そだった
家族かぞくの住すむ街まち
お前まえがめざめる
その日ひが来きても
すべてをさらして
向むきあう
断ことわりきれない
約束やくそくがあるのさ
時間じかんをきめる
そのときだけのオレ
失うしなうことに
恐おそれをだき
おびえる自分じぶんに
怒いかりを感かんじる
今いまを見放みはなす
気きなどないのさ
ビルの谷間たにまの
夕映ゆうばえをみつめて・・・
時代じだいの前まえぶれが
未来みらいのドアをたたく
眠ねむったふりして
目めをつぶるのかい
予期よきせぬ出来事できごとに
ふりまわされても
自分じぶんの答こたえに
立たち向むかう
かかえきれない
約束やくそくがあるのさ
時間じかんを気きにする
そのときだけのオレ
命いのちの終おわりを
予告よこくされても
失うしなうものなど
何なにもない
お前まえを 見放みはなす
力ちからを持もつのさ
ビルの谷間たにまの
夕映ゆうばえを見みつめて・・・
命いのちを燃もやして
戦たたかう相手あいては
誰だれより気きになる
自分じぶんとの斗たたかい
すべてが終おわる
その日ひが来きても
ビルの谷間たにまの
夕映ゆうばえを見みつめて・・・
嵐arashiのno前maeぶれがburega
オレoreのnoマドmadoをたたくwotataku
眠nemuれるおreruo前maeがga
目meをさますのかいwosamasunokai
予測yosokuがつかないgatsukanai
力chikaraをみせつけてwomisetsukete
すべてをsubetewo壊kowaしてshite
立taちchi去saるru
黙damaりつづけるritsudukeru
無力muryokuのno街machiでもdemo
オレoreがga育sodaったtta
家族kazokuのno住suむmu街machi
おo前maeがめざめるgamezameru
そのsono日hiがga来kiてもtemo
すべてをさらしてsubetewosarashite
向muきあうkiau
断kotowaりきれないrikirenai
約束yakusokuがあるのさgaarunosa
時間jikanをきめるwokimeru
そのときだけのsonotokidakenoオレore
失ushinaうことにukotoni
恐osoれをだきrewodaki
おびえるobieru自分jibunにni
怒ikaりをriwo感kanじるjiru
今imaをwo見放mihanaすsu
気kiなどないのさnadonainosa
ビルbiruのno谷間tanimaのno
夕映yuubaえをみつめてewomitsumete・・・
時代jidaiのno前maeぶれがburega
未来miraiのnoドアdoaをたたくwotataku
眠nemuったふりしてttafurishite
目meをつぶるのかいwotsuburunokai
予期yokiせぬsenu出来事dekigotoにni
ふりまわされてもfurimawasaretemo
自分jibunのno答kotaえにeni
立taちchi向muかうkau
かかえきれないkakaekirenai
約束yakusokuがあるのさgaarunosa
時間jikanをwo気kiにするnisuru
そのときだけのsonotokidakenoオレore
命inochiのno終oわりをwariwo
予告yokokuされてもsaretemo
失ushinaうものなどumononado
何naniもないmonai
おo前maeをwo 見放mihanaすsu
力chikaraをwo持moつのさtsunosa
ビルbiruのno谷間tanimaのno
夕映yuubaえをewo見miつめてtsumete・・・
命inochiをwo燃moやしてyashite
戦tatakaうu相手aiteはha
誰dareよりyori気kiになるninaru
自分jibunとのtono斗tatakaいi
すべてがsubetega終oわるwaru
そのsono日hiがga来kiてもtemo
ビルbiruのno谷間tanimaのno
夕映yuubaえをewo見miつめてtsumete・・・