太陽たいようが薄暗うすぐらい 扉とびらをほら 今いま開あけるよ
海うみに長ながく伸のびてる 光ひかりここまで
いつか 砂すなの上うえに書かいた 無口むくちな夢ゆめ
胸むねにそっと 打うち寄よせる 忘わすれぬように
朝日あさひが 僕ぼくなら
濡ぬれた文字もじさえ 乾かわかそう
寄よせては返かえす波なみのように
また来くるよ 碧へきの空そら
星ほし達たちが山やまに帰かえる 君きみの上うえを 楽たのしそうに
森もりに長ながく伸のびてる 光ひかりもやがて
いつか 砂すなに寝転ねころんで 流ながれた星ほし
頬ほおにそっと こぼれた 涙なみだのようさ
三日月みかづき 僕ぼくなら
流ながれた夢ゆめ 照てらそう
波音なみおとに眠ねむる鳥とりのように
また来くるよ 星ほしの空そら
失なくしたならその分ぶん 語かたって
泣ないてきたならその分ぶん 習ならって
だって笑わらってきたから
愛あいもらって 立たて!
勘かんぐるよりは 信しんじていたい
淋さびしいからって 負まけちゃいけない
長ながい歴史れきしのゴールライン
もう無駄むだにしたくはない
あなたにとっての 翼つばさになりたい
夜空よぞらが 僕ぼくなら
君きみは太陽たいようか月つきさ
優やさしい光ひかりの道みちしるべ
くれるから
右手みぎてはサヨナラ
左手ひだりてはありがとう
この両手りょうてで舞まい上あがる
どこまでも 永遠とわの空そら
太陽taiyouがga薄暗usuguraいi 扉tobiraをほらwohora 今ima開aけるよkeruyo
海umiにni長nagaくku伸noびてるbiteru 光hikariここまでkokomade
いつかitsuka 砂sunaのno上ueにni書kaいたita 無口mukuchiなna夢yume
胸muneにそっとnisotto 打uちchi寄yoせるseru 忘wasuれぬようにrenuyouni
朝日asahiがga 僕bokuならnara
濡nuれたreta文字mojiさえsae 乾kawaかそうkasou
寄yoせてはseteha返kaeすsu波namiのようにnoyouni
またmata来kuるよruyo 碧hekiのno空sora
星hoshi達tachiがga山yamaにni帰kaeるru 君kimiのno上ueをwo 楽tanoしそうにshisouni
森moriにni長nagaくku伸noびてるbiteru 光hikariもやがてmoyagate
いつかitsuka 砂sunaにni寝転nekoroんでnde 流nagaれたreta星hoshi
頬hooにそっとnisotto こぼれたkoboreta 涙namidaのようさnoyousa
三日月mikaduki 僕bokuならnara
流nagaれたreta夢yume 照teらそうrasou
波音namiotoにni眠nemuるru鳥toriのようにnoyouni
またmata来kuるよruyo 星hoshiのno空sora
失naくしたならそのkushitanarasono分bun 語kataってtte
泣naいてきたならそのitekitanarasono分bun 習naraってtte
だってdatte笑waraってきたからttekitakara
愛aiもらってmoratte 立taてte!
勘kanぐるよりはguruyoriha 信shinじていたいjiteitai
淋sabiしいからってshiikaratte 負maけちゃいけないkechaikenai
長nagaいi歴史rekishiのnoゴgoールラインrurain
もうmou無駄mudaにしたくはないnishitakuhanai
あなたにとってのanatanitotteno 翼tsubasaになりたいninaritai
夜空yozoraがga 僕bokuならnara
君kimiはha太陽taiyouかka月tsukiさsa
優yasaしいshii光hikariのno道michiしるべshirube
くれるからkurerukara
右手migiteはhaサヨナラsayonara
左手hidariteはありがとうhaarigatou
このkono両手ryouteでde舞maいi上aがるgaru
どこまでもdokomademo 永遠towaのno空sora