嗚呼ああ、透明とうめいなカケラを追おいかけてゆくように
いつだって笑わらい合あっていた
未来みらいを思おもい描えがいていた
見上みあげた夜空よぞらに誓ちかって
過すぎ去さる日々ひびの中なかで
出会であいと別わかれを繰くり返かえし
いくつも罪つみを数かぞえて
それでも夢ゆめを求もとめて
瞬またたきの日々ひびと 通とおり過すぎゆく時ときの足音あしおとに
気付きづかない振ふりをしていた
それでも この星ほしは時ときを告つげた
離はなれた心こころがまた一ひとつになるように
太陽たいようは最後さいごに全すべてを溶とかすだろう
そうやって混まざり合あえれば 悲かなしみの歌うたは消きえてゆくのだろう
そうやって一ひとつになれば 小ちいさな歌うたで満みたされるのだろう
時ときが過すぎ また巡めぐる 星達ほしたちは輝かがやいて
僕ぼくらは いつまでも
見上みあげた夜空よぞらに誓ちかった
嗚呼ああ、透明とうめいなカケラを追おいかけてゆくように
いつだって笑わらい合あっていた
未来みらいを思おもい描えがいていた
見上みあげた夜空よぞらに誓ちかって
繰くり返かえす日々ひびの中なかで 誰だれもが傷跡隠きずあとかくして
時ときに 心隠こころかくして 一人ひとりで泣ないた夜よるがあって
目めを閉とじて 心こころの奥おくに小ちいさな、小ちいさな歌うたを見みつけて
そうやって人ひとは悲かなしみを一歩いっぽずつ乗のり越こえて行ゆくのだろう
嗚呼ああ、透明とうめいなカケラを追おいかけてゆくように
いつだって笑わらい合あっていた
未来みらいを思おもい描えがいていた
見上みあげた夜空よぞらに誓ちかって
誰だれもが一人ひとりで見上みあげた空そらはきっと きっと きっと
誰だれもが心こころに描えがいた空そらはきっと きっと きっと
たった一ひとつを無なくして
手てにしたものは 何なんだろう?
たった一ひとつの心こころに
足たりないものは 何なんだろう?
夜空よぞらに浮うかんだ小ちいさなカケラは
遠とおくまで日々ひびを照てらす光ひかりになった
嗚呼ああ、透明とうめいなカケラを追おいかけてゆくように
いつだって笑わらい合あっていた
未来みらいを思おもい描えがいていた
見上みあげた夜空よぞらに誓ちかって
嗚呼ああ、時ときが過すぎ 最後さいごの日ひ また出会であえるように
いつだって笑わらい合あっていた
未来みらいを思おもい描えがいていた
見上みあげた夜空よぞらに誓ちかって
嗚呼aa、透明toumeiなnaカケラkakeraをwo追oいかけてゆくようにikaketeyukuyouni
いつだってitsudatte笑waraいi合aっていたtteita
未来miraiをwo思omoいi描egaいていたiteita
見上miaげたgeta夜空yozoraにni誓chikaってtte
過suぎgi去saるru日々hibiのno中nakaでde
出会deaいとito別wakaれをrewo繰kuりri返kaeしshi
いくつもikutsumo罪tsumiをwo数kazoえてete
それでもsoredemo夢yumeをwo求motoめてmete
瞬matataきのkino日々hibiとto 通tooりri過suぎゆくgiyuku時tokiのno足音ashiotoにni
気付kiduかないkanai振fuりをしていたriwoshiteita
それでもsoredemo このkono星hoshiはha時tokiをwo告tsuげたgeta
離hanaれたreta心kokoroがまたgamata一hitoつになるようにtsuninaruyouni
太陽taiyouはha最後saigoにni全subeてをtewo溶toかすだろうkasudarou
そうやってsouyatte混maざりzari合aえればereba 悲kanaしみのshimino歌utaはha消kiえてゆくのだろうeteyukunodarou
そうやってsouyatte一hitoつになればtsuninareba 小chiiさなsana歌utaでde満miたされるのだろうtasarerunodarou
時tokiがga過suぎgi またmata巡meguるru 星達hoshitachiはha輝kagayaいてite
僕bokuらはraha いつまでもitsumademo
見上miaげたgeta夜空yozoraにni誓chikaったtta
嗚呼aa、透明toumeiなnaカケラkakeraをwo追oいかけてゆくようにikaketeyukuyouni
いつだってitsudatte笑waraいi合aっていたtteita
未来miraiをwo思omoいi描egaいていたiteita
見上miaげたgeta夜空yozoraにni誓chikaってtte
繰kuりri返kaeすsu日々hibiのno中nakaでde 誰dareもがmoga傷跡隠kizuatokakuしてshite
時tokiにni 心隠kokorokakuしてshite 一人hitoriでde泣naいたita夜yoruがあってgaatte
目meをwo閉toじてjite 心kokoroのno奥okuにni小chiiさなsana、小chiiさなsana歌utaをwo見miつけてtsukete
そうやってsouyatte人hitoはha悲kanaしみをshimiwo一歩ippoずつzutsu乗noりri越koえてete行yuくのだろうkunodarou
嗚呼aa、透明toumeiなnaカケラkakeraをwo追oいかけてゆくようにikaketeyukuyouni
いつだってitsudatte笑waraいi合aっていたtteita
未来miraiをwo思omoいi描egaいていたiteita
見上miaげたgeta夜空yozoraにni誓chikaってtte
誰dareもがmoga一人hitoriでde見上miaげたgeta空soraはきっとhakitto きっとkitto きっとkitto
誰dareもがmoga心kokoroにni描egaいたita空soraはきっとhakitto きっとkitto きっとkitto
たったtatta一hitoつをtsuwo無naくしてkushite
手teにしたものはnishitamonoha 何nanだろうdarou?
たったtatta一hitoつのtsuno心kokoroにni
足taりないものはrinaimonoha 何nanだろうdarou?
夜空yozoraにni浮uかんだkanda小chiiさなsanaカケラkakeraはha
遠tooくまでkumade日々hibiをwo照teらすrasu光hikariになったninatta
嗚呼aa、透明toumeiなnaカケラkakeraをwo追oいかけてゆくようにikaketeyukuyouni
いつだってitsudatte笑waraいi合aっていたtteita
未来miraiをwo思omoいi描egaいていたiteita
見上miaげたgeta夜空yozoraにni誓chikaってtte
嗚呼aa、時tokiがga過suぎgi 最後saigoのno日hi またmata出会deaえるようにeruyouni
いつだってitsudatte笑waraいi合aっていたtteita
未来miraiをwo思omoいi描egaいていたiteita
見上miaげたgeta夜空yozoraにni誓chikaってtte