春はるの空そらに舞まう やさしく響ひびく歌うたは
次つぎの扉とびらひらく 時期ときを教おしえているの?
そっと瞳閉ひとみとじ 季節きせつを数かぞえてみる
蘇よみがえっていく 色いろを重かさねて
この手てすり抜ぬけてく想おもい出抱でだきしめて
繋つないだ君きみとの手ても
いつかは忘わすれゆくのかな?
「さよなら」舞まい散ちる花はなびら隠かくれても
未来みらいは笑わらっているから
君きみと寄より添そいずっと 移うつろう景色見けしきみてた
涙なみだも笑顔えがおも夢ゆめもそのまま
時間ときに流ながされても忘わすれずにいたいよ
広ひろげた地図ちずの先さきに
まだ見みぬ絵えを描えがいていた
「さよなら」は言いわないでいよう
それぞれの道みちのその先さき
いつか出会であえる...信しんじているから
止やまない雨あめの夜よるも
涙なみだで滲にじんだ夕日ゆうひも
不器用ぶきように傷きずつけあったことも
すべて愛いとしい日々ひびと思おもう
力ちからに変かえてゆきたい
「さよなら」は言いわないでいよう
その先さきで
未来みらいは笑わらっているから
春haruのno空soraにni舞maうu やさしくyasashiku響hibiくku歌utaはha
次tsugiのno扉tobiraひらくhiraku 時期tokiをwo教oshiえているのeteiruno?
そっとsotto瞳閉hitomitoじji 季節kisetsuをwo数kazoえてみるetemiru
蘇yomigaeっていくtteiku 色iroをwo重kasaねてnete
このkono手teすりsuri抜nuけてくketeku想omoいi出抱dedaきしめてkishimete
繋tsunaいだida君kimiとのtono手teもmo
いつかはitsukaha忘wasuれゆくのかなreyukunokana?
「さよならsayonara」舞maいi散chiるru花hanaびらbira隠kakuれてもretemo
未来miraiはha笑waraっているからtteirukara
君kimiとto寄yoりri添soいずっとizutto 移utsuろうrou景色見keshikimiてたteta
涙namidaもmo笑顔egaoもmo夢yumeもそのままmosonomama
時間tokiにni流nagaされてもsaretemo忘wasuれずにいたいよrezuniitaiyo
広hiroげたgeta地図chizuのno先sakiにni
まだmada見miぬnu絵eをwo描egaいていたiteita
「さよならsayonara」はha言iわないでいようwanaideiyou
それぞれのsorezoreno道michiのそのnosono先saki
いつかitsuka出会deaえるeru...信shinじているからjiteirukara
止yaまないmanai雨ameのno夜yoruもmo
涙namidaでde滲nijiんだnda夕日yuuhiもmo
不器用bukiyouにni傷kizuつけあったこともtsukeattakotomo
すべてsubete愛itoしいshii日々hibiとto思omoうu
力chikaraにni変kaえてゆきたいeteyukitai
「さよならsayonara」はha言iわないでいようwanaideiyou
そのsono先sakiでde
未来miraiはha笑waraっているからtteirukara