BLUE TRANSPARENCY(限りなく透明に近いブルー) 歌詞 LUNA SEA ふりがな付

冷さめた目めつき 感情かんじょうの無ない人ひとだかり
人ひとを信しんじられず 怯おびえた夜よる
狂くるい果はてた後あと 感情かんじょうの無ない街まちの中なか

震ふるえ気きが付つけば 逆さかさまに見みえ隠かくれする

笑わらい続つづけているのか 感情かんじょうの無ない人ひとだかり
針はりで毒どくを飲のんだ 怯おびえた夜よるに
理性りせいが抜ぬけ出でて行いく 感情かんじょうの無ない街まちの中なか
巨大きょだいな鳥とりに乗のり 何なにかを握にぎり締しめていた
手てを裂さく破片はへん 限かぎりなく 透明とうめいに近ちかいブルー
生いきていたと感かんじられた

BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY
「遠回とおまわりしていた」
BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY
「怯おびえていた」
BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY
「今いま 気きが付ついた」
BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY
「死しぬ前まえに」

手てを裂さく破片はへん 限かぎりなく 透明とうめいに近ちかいブルー
生いきていたと感かんじられた
白しろい粉こなは消きえる 羽はねを広ひろげ
空そらを楽たのしむがまま 血ちの流ながれが痛いたい

BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY
「遠回とおまわりしていた」
BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY
「怯おびえていた」
BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY
「今いま 気きが付ついた」
BLUE TRANSPARENCY BLUE TRANSPARENCY
「死しぬ前まえに」