どうしたものか 部屋へやの窓まどごしに
つぼみ開ひらこうか迷まよう花はな 見みていた
かばんの中なかは無限むげんに広ひろがって
何処どこにでも行ゆける そんな気きがしていた
花はなのように儚はかなくて色褪いろあせてゆく
君きみを初はじめて見みた日ひのことも
月つきと入いれ替かわり 沈しずみゆく夕日ゆうひに
遠吠とおぼえの犬いぬの その意味いみは無なかった
花はなのように儚はかなくて色褪いろあせてゆく
君きみの笑顔えがおを見みた日ひのことも
どうしたものかdoushitamonoka 部屋heyaのno窓madoごしにgoshini
つぼみtsubomi開hiraこうかkouka迷mayoうu花hana 見miていたteita
かばんのkabanno中nakaはha無限mugenにni広hiroがってgatte
何処dokoにでもnidemo行yuけるkeru そんなsonna気kiがしていたgashiteita
花hanaのようにnoyouni儚hakanaくてkute色褪iroaせてゆくseteyuku
君kimiをwo初hajiめてmete見miたta日hiのこともnokotomo
月tsukiとto入iれre替kaわりwari 沈shizuみゆくmiyuku夕日yuuhiにni
遠吠tooboえのeno犬inuのno そのsono意味imiはha無naかったkatta
花hanaのようにnoyouni儚hakanaくてkute色褪iroaせてゆくseteyuku
君kimiのno笑顔egaoをwo見miたta日hiのこともnokotomo