金木犀きんもくせいが鼻はなをかすめてるぼくは
去さりゆく日々ひびを想おもう
そしたら君きみが 枕まくらを濡ぬらすのだろう
世界せかいを巡めぐり 地球ちきゅうが廻まわる 次つぎの夜よるを迎むかえる
泣ないたって構かまわないよ
バンダナをあげよう
二ふたつの刺繍ししゅうをほどいたら
次つぎの部屋へやで飾かざろう
憧あこがれだったあの人ひとにはなれないの
そんなことに気付きづくだろう
そしたら君きみが 大おお声出ごえだして笑わらえば
世界せかいが起おきて 地球ちきゅうは廻まわる 次つぎの朝あさを迎むかえる
泣ないたって構かまわないよ
バンダナをあげよう
二人ふたりの時間じかんを戻もどしたら
額がくに入いれて 壁かべに飾かざる
いつでも戻もどる為ために
金木犀kinmokuseiがga鼻hanaをかすめてるぼくはwokasumeterubokuha
去saりゆくriyuku日々hibiをwo想omoうu
そしたらsoshitara君kimiがga 枕makuraをwo濡nuらすのだろうrasunodarou
世界sekaiをwo巡meguりri 地球chikyuuがga廻mawaるru 次tsugiのno夜yoruをwo迎mukaえるeru
泣naいたってitatte構kamaわないよwanaiyo
バンダナbandanaをあげようwoageyou
二futaつのtsuno刺繍shisyuuをほどいたらwohodoitara
次tsugiのno部屋heyaでde飾kazaろうrou
憧akogaれだったあのredattaano人hitoにはなれないのnihanarenaino
そんなことにsonnakotoni気付kiduくだろうkudarou
そしたらsoshitara君kimiがga 大oo声出goedaしてshite笑waraえばeba
世界sekaiがga起oきてkite 地球chikyuuはha廻mawaるru 次tsugiのno朝asaをwo迎mukaえるeru
泣naいたってitatte構kamaわないよwanaiyo
バンダナbandanaをあげようwoageyou
二人futariのno時間jikanをwo戻modoしたらshitara
額gakuにni入iれてrete 壁kabeにni飾kazaるru
いつでもitsudemo戻modoるru為tameにni