いつからか時ときの中なかで色褪いろあせてく されど消きえない約束やくそくは
遠とおざかる季節きせつの名残なごりのように 風かぜに揺ゆられてる落おとし物もの
今いまはあの日ひ壊こわした物ものを直なおそう
ひとつひとつ欠片かけらを繋つなぎとめて
一度いちど心こころ 離はなれても ここに戻もどってこれるように
サヨナラに慣なれていないから 大事だいじな言葉ことば いつも言いいそびれて
今いまは少すこし素直すなおになれてるかな
誰だれかの優やさしさに気きづけるかな
ふいに心こころ 立たち止どまっても ここから歩あるき出だせるよう
空そらの青あおが水面みなもに映うつる パノラマが果はてしなく続つづく
いつかのときめきを取とり戻もどすように
今いまはあの日ひ壊こわした物ものを直なおそう
ひとつひとつ欠片かけらを繋つなぎとめて
一度いちど心こころ 離はなれても ここに戻もどってこれるよう
今いまは窓まどの外そとを眺ながめていよう
黄昏たそがれにただ身みを預あずけていよう
いつか心こころ 迷まよっても ここの灯あかり探さがせばいい
いつからかitsukaraka時tokiのno中nakaでde色褪iroaせてくseteku されどsaredo消kiえないenai約束yakusokuはha
遠tooざかるzakaru季節kisetsuのno名残nagoriのようにnoyouni 風kazeにni揺yuられてるrareteru落otoしshi物mono
今imaはあのhaano日hi壊kowaしたshita物monoをwo直naoそうsou
ひとつひとつhitotsuhitotsu欠片kakeraをwo繋tsunaぎとめてgitomete
一度ichido心kokoro 離hanaれてもretemo ここにkokoni戻modoってこれるようにttekoreruyouni
サヨナラsayonaraにni慣naれていないからreteinaikara 大事daijiなna言葉kotoba いつもitsumo言iいそびれてisobirete
今imaはha少sukoしshi素直sunaoになれてるかなninareterukana
誰dareかのkano優yasaしさにshisani気kiづけるかなdukerukana
ふいにfuini心kokoro 立taちchi止doまってもmattemo ここからkokokara歩aruきki出daせるようseruyou
空soraのno青aoがga水面minamoにni映utsuるru パノラマpanoramaがga果haてしなくteshinaku続tsuduくku
いつかのときめきをitsukanotokimekiwo取toりri戻modoすようにsuyouni
今imaはあのhaano日hi壊kowaしたshita物monoをwo直naoそうsou
ひとつひとつhitotsuhitotsu欠片kakeraをwo繋tsunaぎとめてgitomete
一度ichido心kokoro 離hanaれてもretemo ここにkokoni戻modoってこれるようttekoreruyou
今imaはha窓madoのno外sotoをwo眺nagaめていようmeteiyou
黄昏tasogareにただnitada身miをwo預azuけていようketeiyou
いつかitsuka心kokoro 迷mayoってもttemo ここのkokono灯akaりri探sagaせばいいsebaii