さあ踊おどろうか みんなで踊おどろう
火ひを囲かこんで手てをつないで輪わになって踊おどろう
さあ火ひをつけろ もっと大おおきな火ひ
油あぶら撒まいて火ひをつけろよ よく燃もえるように
はじめは遅おそく だんだん速はやく
火ひのまわりで踊おどりながらそれを待まつのさ
はじめは低ひくく だんだん高たかく
声こえに出だして唱となえるのさ 言いわれた通とおり
その目めはまるで牛うしのよう 舌したは長ながく蛇へびのよう
ざざざざ ぞぞぞぞ ぬるい風かぜが吹ふく
ママの言いうことにゃ 月つきのない夜よるに
人ひとの子こどもの形かたちをして それはやって来くる
耳みみを澄すませよ 聞きこえてきたろ
じきに来くるぜよく見みてろよ ほらもうそこに
その目めはまるで牛うしのよう 舌したは長ながく蛇へびのよう
ざざざざ ぞぞぞぞ ぬるい風かぜが吹ふく
ママの言いうことにゃ 月つきのない夜よるに
人ひとの子こどもの形かたちをして それはやって来くる
耳みみを澄すませよ 聞きこえてきたろ
じきに来くるぜよく見みてろよ ほらもうそこに
ほらもうそこに ほらもうそこに
さあsaa踊odoろうかrouka みんなでminnade踊odoろうrou
火hiをwo囲kakoんでnde手teをつないでwotsunaide輪waになってninatte踊odoろうrou
さあsaa火hiをつけろwotsukero もっとmotto大ooきなkina火hi
油abura撒maいてite火hiをつけろよwotsukeroyo よくyoku燃moえるようにeruyouni
はじめはhajimeha遅osoくku だんだんdandan速hayaくku
火hiのまわりでnomawaride踊odoりながらそれをrinagarasorewo待maつのさtsunosa
はじめはhajimeha低hikuくku だんだんdandan高takaくku
声koeにni出daしてshite唱tonaえるのさerunosa 言iわれたwareta通tooりri
そのsono目meはまるでhamarude牛ushiのようnoyou 舌shitaはha長nagaくku蛇hebiのようnoyou
ざざざざzazazaza ぞぞぞぞzozozozo ぬるいnurui風kazeがga吹fuくku
ママmamaのno言iうことにゃukotonya 月tsukiのないnonai夜yoruにni
人hitoのno子koどものdomono形katachiをしてwoshite それはやってsorehayatte来kuるru
耳mimiをwo澄suませよmaseyo 聞kiこえてきたろkoetekitaro
じきにjikini来kuるぜよくruzeyoku見miてろよteroyo ほらもうそこにhoramousokoni
そのsono目meはまるでhamarude牛ushiのようnoyou 舌shitaはha長nagaくku蛇hebiのようnoyou
ざざざざzazazaza ぞぞぞぞzozozozo ぬるいnurui風kazeがga吹fuくku
ママmamaのno言iうことにゃukotonya 月tsukiのないnonai夜yoruにni
人hitoのno子koどものdomono形katachiをしてwoshite それはやってsorehayatte来kuるru
耳mimiをwo澄suませよmaseyo 聞kiこえてきたろkoetekitaro
じきにjikini来kuるぜよくruzeyoku見miてろよteroyo ほらもうそこにhoramousokoni
ほらもうそこにhoramousokoni ほらもうそこにhoramousokoni