花火 歌詞 忘れらんねえよ ふりがな付

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よみ:はなび

花火 歌詞

忘れらんねえよ

2017.9.20 リリース
作詞
柴田隆浩
作曲
柴田隆浩
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とおくで花火はなびおとこえたときむねくるしくなって
きらめくなつよる物語ものがたりから ぼくだけのこされた気持きもちになったんだ
どっかとおげたくてあしすすめるけれど
どこけばいいかなんてからないんだよ

そうさ きみわらってるときだれかとあいってるとき
ぼくゆめかい ひとりすすつづけるのさ
こんなぼくにしかけない場所ばしょがあるんだ

いつか ぼくうたったうたきみかなしみにしずよる
ひとりくちずさみ なみだながしてくれたなら
そんなゆめみたいなことをかんがえて だれもいないよるみちをひとりあるいた

それでも花火はなびたくなって かおげたらとなり浴衣ゆかたきみがいて
夜空よぞらがパッときらめくたびに その横顔よこがおうつくしくらされた
そんなこと想像そうぞうして気持きもわるいなっておも
つよくなれよ そう自分じぶんかせたんだ

そうさ ひとりまってると 後悔こうかいとかさびしさとか
おそかってきて うずくまってしまうから
ただまえあしげるようにしてあるくんだ

いつか 暗闇くらやみなかにいる きみなみだれたほお
うつくしくらす 花火はなびみたいになれたなら
一瞬いっしゅんえていい とおくにいてもけるくらいの花火はなびになれたら

はる彼方かなたえるひかり おともなんにもこえなくて
おもかぶのは きみわらったかお
どこにってもぼくきみのことがきなんだ

そうさ きみいてるときたすけをもとめてるとき
ぼくきみのそば いることができないから
そんなぼくにでもできることつけたいんだ

いつか ぼくうたったうたきみかなしみにしずよる
ひとりくちずさみ がってくれたなら
そんなゆめみたいなことをしんじて 花火はなびにして ぼくはひとりあるいた

ひとりあるいた

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曲名:花火 歌手:忘れらんねえよ