君と歩きたい 歌詞 楠瀬誠志郎 ふりがな付

今いま うつ向むいてる 君きみがいる
夏なつ はしゃぎあった 街路樹がいろじゅで
何度なんども 回まわり道みちををしたけれど
せつないほど 不器用ぶきように夢見ゆめみてる

何処どこかでなくしたもの
思おもい出だす夜よるもある だけど今いまは 振ふり向むかない

君きみと渉あるきたい このままで 信しんじでる そのままで
サヨナラより 二人ふたりぶんの 明日あしたを見みつけに行いこうよ
ときめきを 忘わすれない 二人ふたりなら出来できるから
世界中せかいじゅうで 一人ひとりの君きみのために……

何故なぜ 想おもい出でだけ 抱だきしめて
もう 人間ひとは きっと 生いきられない
誰だれかを 傷きずつけたり 愛あいしたり
泣ないた顔かおと 微笑ほほえみの Rrefrain

小ちいさな夢ゆめでもいい
君きみと出逢であえた場所ばしょで 叶かなえたいよ 何時いつか きっと

君きみと渉あるきたい このままで 愛あいしてる そのままで
悲かなしみより 笑顔えがおの朝あさ 目覚めざめたいのさ 二人ふたりで
なくさないで やさしさを 濡ぬらさないで 心こころまで
世界中せかいじゅうで 一人ひとりの僕ぼくのために……

君きみと渉あるきたい このままで 信しんじでる そのままで
サヨナラより 二人ふたりぶんの 明日あしたを見みつけに行いこうよ
ときめきを 忘わすれない 二人ふたりなら出来できるから
世界中せかいじゅうで 一人ひとりの君きみのために……

君きみと渉あるきたい このままで 愛あいしてる そのままで
悲かなしみより 笑顔えがおの朝あさ 目覚めざめたいのさ 二人ふたりで
なくさないで やさしさを 濡ぬらさないで 心こころまで
世界中せかいじゅうで 一人ひとりの僕ぼくのために……