よみ:つきのわん
月の椀 歌詞
-
サカナクション
- 2022.3.30 リリース
- 作詞
- Ichiro Yamaguchi
- 作曲
- sakanaction
- 編曲
- sakanaction
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月つきに話はなしかけてた
君きみの横顔よこがおは
まるで夜よるの花はな
街まちに立たち尽つくしてた
僕ぼくらの隙間すきまを
ぼんやり埋うめてた
悲かなしい冷つめたい風かぜ
冬ふゆのアスファルトの上うえを泳およぎ
街まちに黙だまり込こんでた
信号機しんごうきの色いろを
青あおに変かえてくれた
君きみの心こころが
月つきの心こころが
重かさなり合あって見みえたの
気きになりだす
気きになりだす
気きになり出だした君きみに月つきの気配けはい
(ツキノバン)
混まざり合あってひとつの色いろとなる
気きになりだす
気きになりだす
月つきには言いわずもがな君きみの気配けはい
(ツキノバン)
朝あさをじっと待まった
月つきに話はなしかけてる
僕ぼくのひとり言ごと
まるで夜よるの痣あざ
畦道あぜみちで歩あるいてる
僕ぼくの頭上ずじょうには
遠とおい月つきの山やま
僕ぼくの心こころが
月つきの心こころが
重かさなり合あって消きえたの
気きになりだす
気きになりだす
気きになり出だした尾根おねに月つきの気配けはい
(ツキノワン)
混まざり合あってひとつの色いろとなる
気きになりだす
気きになりだす
月つきには言いわずもがな旅たびの気配けはい
(ツキノワン)
朝あさをじっと待まった
君きみの横顔よこがおは
まるで夜よるの花はな
街まちに立たち尽つくしてた
僕ぼくらの隙間すきまを
ぼんやり埋うめてた
悲かなしい冷つめたい風かぜ
冬ふゆのアスファルトの上うえを泳およぎ
街まちに黙だまり込こんでた
信号機しんごうきの色いろを
青あおに変かえてくれた
君きみの心こころが
月つきの心こころが
重かさなり合あって見みえたの
気きになりだす
気きになりだす
気きになり出だした君きみに月つきの気配けはい
(ツキノバン)
混まざり合あってひとつの色いろとなる
気きになりだす
気きになりだす
月つきには言いわずもがな君きみの気配けはい
(ツキノバン)
朝あさをじっと待まった
月つきに話はなしかけてる
僕ぼくのひとり言ごと
まるで夜よるの痣あざ
畦道あぜみちで歩あるいてる
僕ぼくの頭上ずじょうには
遠とおい月つきの山やま
僕ぼくの心こころが
月つきの心こころが
重かさなり合あって消きえたの
気きになりだす
気きになりだす
気きになり出だした尾根おねに月つきの気配けはい
(ツキノワン)
混まざり合あってひとつの色いろとなる
気きになりだす
気きになりだす
月つきには言いわずもがな旅たびの気配けはい
(ツキノワン)
朝あさをじっと待まった