かぐわしき香かおり 懐なつかしき香かおり
凛りんと咲さいた花はなを見みれば 何故なぜか君きみを想おもうよ
深ふかい山やまの中なか 道みちしるべ求もとめる
僕ぼくの為ために花はなを咲さかす 優やさしさに満みちる君きみを
神様さかみまが導みちびいた悪戯いたずら
二人ふたりの出逢であいは
君きみという名なの太陽たいよう
心こころを照てらす 陽ひの光ひかり
長ながく続つづいた僕ぼくの旅たび
君きみに会あうため 君きみに会あうため
君きみが呟つぶやいた 言葉ことばが痛いたいよ
離はなれてても 仰あおぐ空そらが 二人繋ふたりつなぐからと
夢ゆめを追おいかけた 僕ぼくを許ゆるして欲ほしい
旅立たびだつ僕ぼくに 涙見なみだみせず 見送みおくる姿すがたが今いまも瞳ひとみに
神様かみさまが導みちびいた悪戯いたずら
二人ふたりの別わかれは
君きみという名なの太陽たいよう
心こころを照てらす 陽ひの光ひかり
誰だれより側そばに居いたいのに
見上みあげる空そらに 君きみへの愛あい
花はなをかすめ 飛とび立たち 空そらを昇のぼる 想おもいは
君きみに届とどくだろうか いつか…
君きみという名なの太陽たいよう
心こころを照てらす 陽ひの光ひかり
誰だれより側そばに居いたいのに
悲かなしく揺ゆれる 君きみへの愛あい
…愛あいしているよ
かぐわしきkaguwashiki香kaoりri 懐natsuかしきkashiki香kaoりri
凛rinとto咲saいたita花hanaをwo見miればreba 何故nazeかka君kimiをwo想omoうよuyo
深fukaいi山yamaのno中naka 道michiしるべshirube求motoめるmeru
僕bokuのno為tameにni花hanaをwo咲saかすkasu 優yasaしさにshisani満miちるchiru君kimiをwo
神様sakamimaがga導michibiいたita悪戯itazura
二人futariのno出逢deaいはiha
君kimiというtoiu名naのno太陽taiyou
心kokoroをwo照teらすrasu 陽hiのno光hikari
長nagaくku続tsuduいたita僕bokuのno旅tabi
君kimiにni会aうためutame 君kimiにni会aうためutame
君kimiがga呟tsubuyaいたita 言葉kotobaがga痛itaいよiyo
離hanaれててもretetemo 仰aoぐgu空soraがga 二人繋futaritsunaぐからとgukarato
夢yumeをwo追oいかけたikaketa 僕bokuをwo許yuruしてshite欲hoしいshii
旅立tabidaつtsu僕bokuにni 涙見namidamiせずsezu 見送miokuるru姿sugataがga今imaもmo瞳hitomiにni
神様kamisamaがga導michibiいたita悪戯itazura
二人futariのno別wakaれはreha
君kimiというtoiu名naのno太陽taiyou
心kokoroをwo照teらすrasu 陽hiのno光hikari
誰dareよりyori側sobaにni居iたいのにtainoni
見上miaげるgeru空soraにni 君kimiへのheno愛ai
花hanaをかすめwokasume 飛toびbi立taちchi 空soraをwo昇noboるru 想omoいはiha
君kimiにni届todoくだろうかkudarouka いつかitsuka…
君kimiというtoiu名naのno太陽taiyou
心kokoroをwo照teらすrasu 陽hiのno光hikari
誰dareよりyori側sobaにni居iたいのにtainoni
悲kanaしくshiku揺yuれるreru 君kimiへのheno愛ai
…愛aiしているよshiteiruyo