青あおい空そらが嬉うれしくて ふいに駆かけ出だしてしまった人ひと
雨あめの日ひに友達ともだちから打うち明あけ話ばなしされた人ひと
飼かってたネコを死しなせた人ひと
命いのちの終おわりを知しってる人ひと
君きみは僕ぼくなんだ
僕ぼくは君きみなんだ
海うみを見みていたら突然とつぜんに強気つよきになって叫さけんだ人ひと
見みえない約束やくそくを信しんじてひたすら旅たびを続つづける人ひと
運うんが悪わるいとぼやく人ひと
何なにかが違ちがうと悩なやむ人ひと
君きみは僕ぼくなんだ
僕ぼくは君きみなんだ
かわいい人ひとを守まもりたい 弱よわい自分じぶんにさわりたい
今いままで一度いちどもしたことのない さよならの言いい方かた
口くちからこぼれ落おちたうた
からだの内側うちがわで光ひかる原石げんせき
君きみは僕ぼくなんだ
僕ぼくは君きみなんだ
これからのこと考かんがえながら いつのまにか寝ねてしまったとき
壊こわれないと思おもってたものが あっけなくこわれちゃったとき
わざと悪わるいことをしたいとき
夕焼ゆうやけが胸むねにはいった時とき
君きみは僕ぼくなんだ
僕ぼくは君きみなんだ
青aoいi空soraがga嬉ureしくてshikute ふいにfuini駆kaけke出daしてしまったshiteshimatta人hito
雨ameのno日hiにni友達tomodachiからkara打uちchi明aけke話banashiされたsareta人hito
飼kaってたttetaネコnekoをwo死shiなせたnaseta人hito
命inochiのno終oわりをwariwo知shiってるtteru人hito
君kimiはha僕bokuなんだnanda
僕bokuはha君kimiなんだnanda
海umiをwo見miていたらteitara突然totsuzenにni強気tsuyokiになってninatte叫sakeんだnda人hito
見miえないenai約束yakusokuをwo信shinじてひたすらjitehitasura旅tabiをwo続tsuduけるkeru人hito
運unがga悪waruいとぼやくitoboyaku人hito
何naniかがkaga違chigaうとuto悩nayaむmu人hito
君kimiはha僕bokuなんだnanda
僕bokuはha君kimiなんだnanda
かわいいkawaii人hitoをwo守mamoりたいritai 弱yowaいi自分jibunにさわりたいnisawaritai
今imaまでmade一度ichidoもしたことのないmoshitakotononai さよならのsayonarano言iいi方kata
口kuchiからこぼれkarakobore落oちたうたchitauta
からだのkaradano内側uchigawaでde光hikaるru原石genseki
君kimiはha僕bokuなんだnanda
僕bokuはha君kimiなんだnanda
これからのことkorekaranokoto考kangaえながらenagara いつのまにかitsunomanika寝neてしまったときteshimattatoki
壊kowaれないとrenaito思omoってたものがttetamonoga あっけなくこわれちゃったときakkenakukowarechattatoki
わざとwazato悪waruいことをしたいときikotowoshitaitoki
夕焼yuuyaけがkega胸muneにはいったnihaitta時toki
君kimiはha僕bokuなんだnanda
僕bokuはha君kimiなんだnanda