「質問しつもんは何なに?」
強つよがった語かたり手て
逃にげ出だしたままの僕ぼくが
背伸せのびしながらの街まちが
今いまにも消きえそうだ
彼かれが歩あるける光ひかりの
1mmいちミリを食たべてみたくて
僕等ぼくら 誰だれの味方みかたでも
人間ひとの容姿かたちは保たもっていたいか?
伝つたえたい事ことがきっと
伝つたわる時ときに恐こわがるんだ
聞きこえない声こえはずっと
行いく宛あてがないみたい
壁かべに噛かまれた身体からだが
電光石火でんこうせっかなんて
部屋へやに転ころがる孤独こどくと
このまま消きえそうだ
毒どくを飲のみ干ほす証あかしに
綺麗きれいな服ふくを纏まとった
僕等ぼくら 誰だれの味方みかたでも
意図いとも容易たやすく笑わらっていたいか?
伝つたえたい事ことがきっと
伝つたわる時ときに恐こわがるんだ
聞きこえない声こえはずっと
足下あしもとのタイルが好すき
誰だれの方向ほうこうも向むかない
僕ぼくのアンテナ
僕ぼくの方向認ほうこうみとめない
誰だれのテレビ ラジオ
もう何なにを持もっても不慣ふなれな
砂嵐すなあらしに気付きづいて泣ないた
響ひびかない言葉ことばが無なかった日ひを…
記憶きおくから消けしてないよ
不幸ふこうな昨日きのうのラスト
つまり変化へんかを望のぞんで
やはり変化へんかを拒こばんだ
右手みぎてが興味きょうみを持もって
左手ひだりてが嫌きらったアンサー
飛行機ひこうきが善ぜんも悪あくも
隠かくしては飛とんでしまった 午後ごごに
明日あしたは何どれも
使つかえない僕ぼくの色いろ
夕暮ゆうぐれで又また 最後尾さいこうび
本当ほんとうの色いろ
贅沢ぜいたくなリズム その調子ちょうし
暗くらい部屋へやで描かいた絵え
贅沢ぜいたくなリズム その調子ちょうし
忘わすれモノに描かいた絵え
でも伝つたえたい事ことはきっと
足下あしもとに無ないみたい
この誰だれの方向ほうこうも向むかない
僕ぼくのアンテナ
もう僕ぼくの方向認ほうこうみとめない
誰だれのテレビ ラジオ
もう何なにを持もっても不慣ふなれな
砂嵐すなあらしに気付きづいて泣ないた
響ひびかない言葉ことばが無なかった日ひを…
一体いったいどんな濁にごらない宇宙そらを観みたい?
たった今いま 声こえを上あげる
心臓しんぞうの音おと
「質問shitsumonはha何nani?」
強tsuyoがったgatta語kataりri手te
逃niげge出daしたままのshitamamano僕bokuがga
背伸senoびしながらのbishinagarano街machiがga
今imaにもnimo消kiえそうだesouda
彼kareがga歩aruけるkeru光hikariのno
1mmichimiriをwo食taべてみたくてbetemitakute
僕等bokura 誰dareのno味方mikataでもdemo
人間hitoのno容姿katachiはha保tamoっていたいかtteitaika?
伝tsutaえたいetai事kotoがきっとgakitto
伝tsutaわるwaru時tokiにni恐kowaがるんだgarunda
聞kiこえないkoenai声koeはずっとhazutto
行iくku宛ateがないみたいganaimitai
壁kabeにni噛kaまれたmareta身体karadaがga
電光石火denkousekkaなんてnante
部屋heyaにni転koroがるgaru孤独kodokuとto
このままkonomama消kiえそうだesouda
毒dokuをwo飲noみmi干hoすsu証akashiにni
綺麗kireiなna服fukuをwo纏matoったtta
僕等bokura 誰dareのno味方mikataでもdemo
意図itoもmo容易tayasuくku笑waraっていたいかtteitaika?
伝tsutaえたいetai事kotoがきっとgakitto
伝tsutaわるwaru時tokiにni恐kowaがるんだgarunda
聞kiこえないkoenai声koeはずっとhazutto
足下ashimotoのnoタイルtairuがga好suきki
誰dareのno方向houkouもmo向muかないkanai
僕bokuのnoアンテナantena
僕bokuのno方向認houkoumitoめないmenai
誰dareのnoテレビterebi ラジオrajio
もうmou何naniをwo持moってもttemo不慣funaれなrena
砂嵐sunaarashiにni気付kiduいてite泣naいたita
響hibiかないkanai言葉kotobaがga無naかったkatta日hiをwo…
記憶kiokuからkara消keしてないよshitenaiyo
不幸fukouなna昨日kinouのnoラストrasuto
つまりtsumari変化henkaをwo望nozoんでnde
やはりyahari変化henkaをwo拒kobaんだnda
右手migiteがga興味kyoumiをwo持moってtte
左手hidariteがga嫌kiraったttaアンサansaー
飛行機hikoukiがga善zenもmo悪akuもmo
隠kakuしてはshiteha飛toんでしまったndeshimatta 午後gogoにni
明日ashitaはha何doれもremo
使tsukaえないenai僕bokuのno色iro
夕暮yuuguれでrede又mata 最後尾saikoubi
本当hontouのno色iro
贅沢zeitakuなnaリズムrizumu そのsono調子choushi
暗kuraいi部屋heyaでde描kaいたita絵e
贅沢zeitakuなnaリズムrizumu そのsono調子choushi
忘wasuれreモノmonoにni描kaいたita絵e
でもdemo伝tsutaえたいetai事kotoはきっとhakitto
足下ashimotoにni無naいみたいimitai
このkono誰dareのno方向houkouもmo向muかないkanai
僕bokuのnoアンテナantena
もうmou僕bokuのno方向認houkoumitoめないmenai
誰dareのnoテレビterebi ラジオrajio
もうmou何naniをwo持moってもttemo不慣funaれなrena
砂嵐sunaarashiにni気付kiduいてite泣naいたita
響hibiかないkanai言葉kotobaがga無naかったkatta日hiをwo…
一体ittaiどんなdonna濁nigoらないranai宇宙soraをwo観miたいtai?
たったtatta今ima 声koeをwo上aげるgeru
心臓shinzouのno音oto