揺ゆれた風かぜをいま掴つかみ取とって
君きみの鳴ならす足音あしおとを聞きいたよ
まるで目めの前まえを行ゆくみたいで
なぜか涙なみだが止とまらなくなった
見上みあげても流ながれる雲くもはいつか消きえていくよ
答こたえはいつでも先回さきまわりで…
忘わすれたフリで君きみを待まつ
ここで消きえれば済すむけど
たとえその温度おんどに触ふれられなくても
ここで君きみの目めに映うつればいいな
走はしる風かぜをいま掴つかみ取とって
君きみを包つつむ風景ふうけいを知しったよ
まるで夢ゆめのような夢ゆめみたいで
なぜか形かたちの無ない声こえを聞きいた
振ふり向むけば残のこした足跡あしあとも消きえていたよ
思おもえばいつでも過去かこを捨すてて…
見みてきたものが夢ゆめだったと
強つよく願ねがうのはもう止やめよう
たとえその出口でぐちが見当みあたらなくても
ここに君きみと居いた風景ふうけいを知しる
忘わすれたフリで君きみを待まつ
ここで消きえれば済すむけど
たとえその温度おんどに触ふれられなくても
ここで立たち止どまりたくない
信しんじてきたものが夢ゆめだったと
いまは思おもいたく無ないんだ
たとえその出口でぐちが見当みあたらなくても
ここに君きみと居いる未来みらいを
いま想おもうよ
揺yuれたreta風kazeをいまwoima掴tsukaみmi取toってtte
君kimiのno鳴naらすrasu足音ashiotoをwo聞kiいたよitayo
まるでmarude目meのno前maeをwo行yuくみたいでkumitaide
なぜかnazeka涙namidaがga止toまらなくなったmaranakunatta
見上miaげてもgetemo流nagaれるreru雲kumoはいつかhaitsuka消kiえていくよeteikuyo
答kotaえはいつでもehaitsudemo先回sakimawaりでride…
忘wasuれたretaフリfuriでde君kimiをwo待maつtsu
ここでkokode消kiえればereba済suむけどmukedo
たとえそのtatoesono温度ondoにni触fuれられなくてもrerarenakutemo
ここでkokode君kimiのno目meにni映utsuればいいなrebaiina
走hashiるru風kazeをいまwoima掴tsukaみmi取toってtte
君kimiをwo包tsutsuむmu風景fuukeiをwo知shiったよttayo
まるでmarude夢yumeのようなnoyouna夢yumeみたいでmitaide
なぜかnazeka形katachiのno無naいi声koeをwo聞kiいたita
振fuりri向muけばkeba残nokoしたshita足跡ashiatoもmo消kiえていたよeteitayo
思omoえばいつでもebaitsudemo過去kakoをwo捨suててtete…
見miてきたものがtekitamonoga夢yumeだったとdattato
強tsuyoくku願negaうのはもうunohamou止yaめようmeyou
たとえそのtatoesono出口deguchiがga見当miaたらなくてもtaranakutemo
ここにkokoni君kimiとto居iたta風景fuukeiをwo知shiるru
忘wasuれたretaフリfuriでde君kimiをwo待maつtsu
ここでkokode消kiえればereba済suむけどmukedo
たとえそのtatoesono温度ondoにni触fuれられなくてもrerarenakutemo
ここでkokode立taちchi止doまりたくないmaritakunai
信shinじてきたものがjitekitamonoga夢yumeだったとdattato
いまはimaha思omoいたくitaku無naいんだinda
たとえそのtatoesono出口deguchiがga見当miaたらなくてもtaranakutemo
ここにkokoni君kimiとto居iるru未来miraiをwo
いまima想omoうよuyo