宇宙うちゅうの涯はて 命いのちは生うまれ
愛あいという名なの奇跡きせきを授さずかった
姿すがた変かえたゼウスの一途いちず
黄金おうごんの雨あめ 降ふり注そそぐ
幾度いくどめの喝采かっさいと
幾度いくどめの逆境ぎゃっきょうを
くり返かえせば救すくわれるでしょう
時ときをくぐり
海うみと河かわを渡わたり
はなればなれを
乗のり越こえてゆく
愛あいを測はかる道具どうぐなんて何なにもない
信しんじるものと共ともに生いきたい
誰だれにも奪うばわれない
今日きょうとおんなじ明日あすは来こない
別べつの顔かおで世界せかいは待まっていた
目めの前まえには「0」の入いり口ぐち
始はじめればいい 最初さいしょから
幾いくつかの落胆らくたんと
幾いくつもの喜よろこびを
味あじわえば報むくわれるのでしょう
夜よるを飾かざり
星座せいざの道みちたどり
神話しんわが謎なぞを
解とき明あかしてく
絶たえることない
この命いのちの連つらなり
失うしないながら間違まちがいながら
愛あいは滅ほろびはしない
絶望ぜつぼう それは希望きぼうのとなりで
影かげを作つくり 覆おおい隠かくすけど
見みえなくても そこにはあるから
その手てを少すこしのばして
時ときをくぐり
海うみと河かわを渡わたり
はなればなれを
乗のり越こえてゆく
愛あいを測はかる道具どうぐなんて何なにもない
信しんじるものと共ともに生いきたい
誰だれにも奪うばわれない
宇宙uchuuのno涯haてte 命inochiはha生uまれmare
愛aiというtoiu名naのno奇跡kisekiをwo授sazuかったkatta
姿sugata変kaえたetaゼウスzeusuのno一途ichizu
黄金ougonのno雨ame 降fuりri注sosoぐgu
幾度ikudoめのmeno喝采kassaiとto
幾度ikudoめのmeno逆境gyakkyouをwo
くりkuri返kaeせばseba救sukuわれるでしょうwarerudesyou
時tokiをくぐりwokuguri
海umiとto河kawaをwo渡wataりri
はなればなれをhanarebanarewo
乗noりri越koえてゆくeteyuku
愛aiをwo測hakaるru道具douguなんてnante何naniもないmonai
信shinじるものとjirumonoto共tomoにni生iきたいkitai
誰dareにもnimo奪ubaわれないwarenai
今日kyouとおんなじtoonnaji明日asuはha来koないnai
別betsuのno顔kaoでde世界sekaiはha待maっていたtteita
目meのno前maeにはniha「0」のno入iりri口guchi
始hajiめればいいmerebaii 最初saisyoからkara
幾ikuつかのtsukano落胆rakutanとto
幾ikuつものtsumono喜yorokoびをbiwo
味ajiわえばwaeba報mukuわれるのでしょうwarerunodesyou
夜yoruをwo飾kazaりri
星座seizaのno道michiたどりtadori
神話shinwaがga謎nazoをwo
解toきki明aかしてくkashiteku
絶taえることないerukotonai
このkono命inochiのno連tsuraなりnari
失ushinaいながらinagara間違machigaいながらinagara
愛aiはha滅horoびはしないbihashinai
絶望zetsubou それはsoreha希望kibouのとなりでnotonaride
影kageをwo作tsukuりri 覆ooいi隠kakuすけどsukedo
見miえなくてもenakutemo そこにはあるからsokonihaarukara
そのsono手teをwo少sukoしのばしてshinobashite
時tokiをくぐりwokuguri
海umiとto河kawaをwo渡wataりri
はなればなれをhanarebanarewo
乗noりri越koえてゆくeteyuku
愛aiをwo測hakaるru道具douguなんてnante何naniもないmonai
信shinじるものとjirumonoto共tomoにni生iきたいkitai
誰dareにもnimo奪ubaわれないwarenai