よみ:つきあかりのらぷそでぃあ
月灯りの狂詩曲 歌詞 TVアニメ 明治東亰恋伽 オープニングテーマ
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ゆらゆらと溶とける
紅あかい月つきの宴うたげ
唇くちびるを寄よせた
妖あやしき音色ねいろ
迷まよい子ごの瞳ひとみ
傷跡きずあとはまだ深ふかく
宵闇よいやみの奇術きじゅつで
消けせるだろうか
指ゆびでなぞる ミステリアス
こころを繋つないだら
惑まどわせないで 囚とらわれないで
朧おぼろに綴つづった 君きみは何処どこへ行いく
唄うたは儚はかなく 狂詩曲ラプソディアの夜よる
幾いくつもの描写びょうしゃ 重かさねたら
「月つきの灯あかりで この恋こいを染そめて」
君きみの言葉ことばを最後さいごに添そえた
キネマの続つづきは
きっとひとりきりじゃ演えんじきれない
だからどうか傍そばにいてほしい
だけど君きみはまだ
物憂ものうげな微笑ほほえみ
薄化粧うすげしょうを纏まとって
戸惑とまどう少女しょうじょ
ひとかけらの 追想ついそうが
水面みなもで揺ゆらめいた
溺おぼれるように 途切とぎれるように
まばらな息遣いきづかい ただ感かんじていた
星ほしが瞬またたく 叙情リリックな戯曲ぎきょく
すれ違ちがうほどに 惹ひかれてく
頬ほおを伝つたって 流ながれた光ひかりが
足たりない台詞せりふを滲にじませてた
沈黙ちんもくのままじゃ
きっと夜明よあけなんて見みつけられない
だからどうか囁ささやいておくれ
夜空よぞらは紅あかく 想おもい出では遠とおく
彼かれはあの日ひ 恋こいをしていた
眩暈めまいのあとに 「さよなら」を聞きけば
モノローグの景色けしきが浮うかぶ
唄うたは儚はかなく 狂詩曲ラプソディアの夜よる
幾いくつもの描写びょうしゃ 重かさねたら
「月つきの灯あかりで この恋こいを染そめて」
君きみの言葉ことばを最後さいごに添そえた
キネマの続つづきは
ずっとふたりだけで夢ゆめを見みよう
二度にどと君きみを離はなしはしない
紅あかい月つきの宴うたげ
唇くちびるを寄よせた
妖あやしき音色ねいろ
迷まよい子ごの瞳ひとみ
傷跡きずあとはまだ深ふかく
宵闇よいやみの奇術きじゅつで
消けせるだろうか
指ゆびでなぞる ミステリアス
こころを繋つないだら
惑まどわせないで 囚とらわれないで
朧おぼろに綴つづった 君きみは何処どこへ行いく
唄うたは儚はかなく 狂詩曲ラプソディアの夜よる
幾いくつもの描写びょうしゃ 重かさねたら
「月つきの灯あかりで この恋こいを染そめて」
君きみの言葉ことばを最後さいごに添そえた
キネマの続つづきは
きっとひとりきりじゃ演えんじきれない
だからどうか傍そばにいてほしい
だけど君きみはまだ
物憂ものうげな微笑ほほえみ
薄化粧うすげしょうを纏まとって
戸惑とまどう少女しょうじょ
ひとかけらの 追想ついそうが
水面みなもで揺ゆらめいた
溺おぼれるように 途切とぎれるように
まばらな息遣いきづかい ただ感かんじていた
星ほしが瞬またたく 叙情リリックな戯曲ぎきょく
すれ違ちがうほどに 惹ひかれてく
頬ほおを伝つたって 流ながれた光ひかりが
足たりない台詞せりふを滲にじませてた
沈黙ちんもくのままじゃ
きっと夜明よあけなんて見みつけられない
だからどうか囁ささやいておくれ
夜空よぞらは紅あかく 想おもい出では遠とおく
彼かれはあの日ひ 恋こいをしていた
眩暈めまいのあとに 「さよなら」を聞きけば
モノローグの景色けしきが浮うかぶ
唄うたは儚はかなく 狂詩曲ラプソディアの夜よる
幾いくつもの描写びょうしゃ 重かさねたら
「月つきの灯あかりで この恋こいを染そめて」
君きみの言葉ことばを最後さいごに添そえた
キネマの続つづきは
ずっとふたりだけで夢ゆめを見みよう
二度にどと君きみを離はなしはしない