蒼あおくゆれる月つきのあかり
鏡かがみの前まえではありのまま
もう背伸せのびは必要ひつようないと
ほっとしてる自分じぶんに気きづいたの
あなたが好すきな苦にがい珈琲こーひー 心こころまで少すこしほろ苦にがいね
ふたり見上みあげた真冬まふゆの星座せいざ つたない恋こいをさらって消きえた
めぐる季節きせつを告つげる夏なつの大三角だいさんかく きっと思おもい出では
あの日ひの星ほしのように 小ちいさく輝かがやいている
部屋へやの隅すみに置おき忘わすれた
読よみかけの本ほんを開ひらく風かぜ
あなたが聴きく音楽おんがくさえ
きっと、私わたし 無理むりに合あわせていた
深ふかい藍あいを広ひろげた夜空よぞら 大人おとなにはゆっくりとなればいい
いつか見みつけた真冬まふゆの星座せいざ 今頃いまごろどこを旅たびしているだろう
ひと差さし指ゆびでなぞる夏なつの大三角だいさんかく 今日きょうもこの街まちで
誰だれかの物語ものがたり 優やさしく見みつめているよ
ふたり見上みあげた真冬まふゆの星座せいざ 思おもい出だすのはあわい温ぬくもり
めぐる季節きせつを告つげる夏なつの大三角だいさんかく きっとこの恋こいも
あの日ひの星ほしのように 小ちいさく輝かがやいている
蒼aoくゆれるkuyureru月tsukiのあかりnoakari
鏡kagamiのno前maeではありのままdehaarinomama
もうmou背伸senoびはbiha必要hitsuyouないとnaito
ほっとしてるhottoshiteru自分jibunにni気kiづいたのduitano
あなたがanataga好suきなkina苦nigaいi珈琲kôhî 心kokoroまでmade少sukoしほろshihoro苦nigaいねine
ふたりfutari見上miaげたgeta真冬mafuyuのno星座seiza つたないtsutanai恋koiをさらってwosaratte消kiえたeta
めぐるmeguru季節kisetsuをwo告tsuげるgeru夏natsuのno大三角daisankaku きっとkitto思omoいi出deはha
あのano日hiのno星hoshiのようにnoyouni 小chiiさくsaku輝kagayaいているiteiru
部屋heyaのno隅sumiにni置oきki忘wasuれたreta
読yoみかけのmikakeno本honをwo開hiraくku風kaze
あなたがanataga聴kiくku音楽ongakuさえsae
きっとkitto、私watashi 無理muriにni合aわせていたwaseteita
深fukaいi藍aiをwo広hiroげたgeta夜空yozora 大人otonaにはゆっくりとなればいいnihayukkuritonarebaii
いつかitsuka見miつけたtsuketa真冬mafuyuのno星座seiza 今頃imagoroどこをdokowo旅tabiしているだろうshiteirudarou
ひとhito差saしshi指yubiでなぞるdenazoru夏natsuのno大三角daisankaku 今日kyouもこのmokono街machiでde
誰dareかのkano物語monogatari 優yasaしくshiku見miつめているよtsumeteiruyo
ふたりfutari見上miaげたgeta真冬mafuyuのno星座seiza 思omoいi出daすのはあわいsunohaawai温nukuもりmori
めぐるmeguru季節kisetsuをwo告tsuげるgeru夏natsuのno大三角daisankaku きっとこのkittokono恋koiもmo
あのano日hiのno星hoshiのようにnoyouni 小chiiさくsaku輝kagayaいているiteiru