懐なつかしい未来みらい ここはいつか
君きみと共ともに 歩あるいた道みち
芳かぐわしい匂におい 呼よび交かう声こえ
そっと胸むねに 息いきづいてる
探さがしていた答こたえはまた
この手てをすり抜ぬけるけど
きっと終おわりじゃない
きっと終おわりじゃない
まだ見みていたいその景色けしきが
ふと、心こころを過よぎるけれど
もう二に度どとない"今いま"を走はしれ
悠遠ゆうえんの風かぜのように
悴かじかむ想おもい 誰だれもがほら
拭ぬぐいきれない 孤独こどくの中なか
記号きごう化かできない 願ねがいの欠片かけら
雲くもの切きれ間まに 象かたどってる
堪こらえていた涙なみだの訳わけ
そしてただ今日きょうも陽ひは暮くれる
君きみは一人ひとりじゃない
君きみは一人ひとりじゃない、と
新あたらしい世界せかい 自分じぶんを越こえて
この心こころがときめくなら
もう迷まよわない"夢ゆめ"を描えがいて
永遠えいえんは一瞬いっしゅんの物語すとーりー
懐なつかしい未来みらい 時計とけいを止とめて
ずっとこうしていたいけれど
弛たゆむことない愛あいを込こめて
まだ見みていたいその景色けしきが
ふと、心こころを過よぎるけれど
悠遠ゆうえんの風かぜのように走はしれ
懐なつかしい未来みらいへ
懐natsuかしいkashii未来mirai ここはいつかkokohaitsuka
君kimiとto共tomoにni 歩aruいたita道michi
芳kaguwaしいshii匂nioいi 呼yoびbi交kaうu声koe
そっとsotto胸muneにni 息ikiづいてるduiteru
探sagaしていたshiteita答kotaえはまたehamata
このkono手teをすりwosuri抜nuけるけどkerukedo
きっとkitto終oわりじゃないwarijanai
きっとkitto終oわりじゃないwarijanai
まだmada見miていたいそのteitaisono景色keshikiがga
ふとfuto、心kokoroをwo過yoぎるけれどgirukeredo
もうmou二ni度doとないtonai"今ima"をwo走hashiれre
悠遠yuuenのno風kazeのようにnoyouni
悴kajikaむmu想omoいi 誰dareもがほらmogahora
拭nuguいきれないikirenai 孤独kodokuのno中naka
記号kigou化kaできないdekinai 願negaいのino欠片kakera
雲kumoのno切kiれre間maにni 象katadoってるtteru
堪koraえていたeteita涙namidaのno訳wake
そしてただsoshitetada今日kyouもmo陽hiはha暮kuれるreru
君kimiはha一人hitoriじゃないjanai
君kimiはha一人hitoriじゃないjanai、とto
新ataraしいshii世界sekai 自分jibunをwo越koえてete
このkono心kokoroがときめくならgatokimekunara
もうmou迷mayoわないwanai"夢yume"をwo描egaいてite
永遠eienはha一瞬issyunのno物語sutôrî
懐natsuかしいkashii未来mirai 時計tokeiをwo止toめてmete
ずっとこうしていたいけれどzuttokoushiteitaikeredo
弛tayuむことないmukotonai愛aiをwo込koめてmete
まだmada見miていたいそのteitaisono景色keshikiがga
ふとfuto、心kokoroをwo過yoぎるけれどgirukeredo
悠遠yuuenのno風kazeのようにnoyouni走hashiれre
懐natsuかしいkashii未来miraiへhe