一人ひとりで足たりてた
失なくすものもない日々ひびに
蓋ふたをして忘わすれかけた感情かんじょうに
あの日ひ現あらわれた時ときから気きづけば沁しみ込こんだ
君きみの隣となりでは素直すなおがこぼれた
その手て重かさねて揺ゆれた心こころが
流ながれた優やさしいこの痛いたみが
胸むねの奥おくにあって君きみが浮うかんで
わかるんだ
何なにより大事だいじにしたい答こたえが今いまなら
今いま抱いだいたぬくもりは
君きみだけにしか灯ともせない
触ふれていたい想おもい 初はじめて憶おぼえたよ
戸惑とまどって怖こわくなって
すれ違ちがうほど積つもっていく
運命うんめいの横顔よこがおをやっと見みつけた
君きみが好すき
急いそいで慣なれたふりでやり過すごす毎日まいにちが
余計よけいにタフに育そだったハートが
君きみを抱だき締しめた時ときから違ちがって動うごいた
理由りゆうのない寄より道みちもふたりなら
こっちが良いいって繋つなぎ直なおした右手みぎても
出逢であった日ひより合あわさって
君きみだから渡わたせた弱よわさも過去かこも
もらったんだ
何なにより大事だいじにしたい幸しあわせの意味いみを
今いま芽生めばえた愛いとしさは
君きみだけにしか結むすべない
解ほどけない想おもい そっと撫なでてくれたね
拗すねたって裏返うらがえして
離はなれるほど結むすばれて
平気へいきじゃなくなった寂さみしさも
君きみが拭ぬぐってくれる
愛あいまでたどり着つくことも
探さがすこともなければ
苦にがい想おもいに憂うれう事こともなくて
それで良よかったのに
それで良よかったはずなのに
こんな自分じぶんをくれた
今いま抱いだいたぬくもりは
君きみだけにしか灯ともせない
触ふれていたい想おもい 初はじめて憶おぼえたよ
近ちかづいて暖あたたかくて
抱だきしめるほど包つつまれた
運命うんめいの横顔よこがおをずっと見みていたい
君きみが好すき
一人hitoriでde足taりてたriteta
失naくすものもないkusumonomonai日々hibiにni
蓋futaをしてwoshite忘wasuれかけたrekaketa感情kanjouにni
あのano日hi現arawaれたreta時tokiからkara気kiづけばdukeba沁shiみmi込koんだnda
君kimiのno隣tonariではdeha素直sunaoがこぼれたgakoboreta
そのsono手te重kasaねてnete揺yuれたreta心kokoroがga
流nagaれたreta優yasaしいこのshiikono痛itaみがmiga
胸muneのno奥okuにあってniatte君kimiがga浮uかんでkande
わかるんだwakarunda
何naniよりyori大事daijiにしたいnishitai答kotaえがega今imaならnara
今ima抱idaいたぬくもりはitanukumoriha
君kimiだけにしかdakenishika灯tomoせないsenai
触fuれていたいreteitai想omoいi 初hajiめてmete憶oboえたよetayo
戸惑tomadoってtte怖kowaくなってkunatte
すれsure違chigaうほどuhodo積tsuもっていくmotteiku
運命unmeiのno横顔yokogaoをやっとwoyatto見miつけたtsuketa
君kimiがga好suきki
急isoいでide慣naれたふりでやりretafurideyari過suごすgosu毎日mainichiがga
余計yokeiにniタフtafuにni育sodaったttaハhaートtoがga
君kimiをwo抱daきki締shiめたmeta時tokiからkara違chigaってtte動ugoいたita
理由riyuuのないnonai寄yoりri道michiもふたりならmofutarinara
こっちがkotchiga良iいってitte繋tsunaぎgi直naoしたshita右手migiteもmo
出逢deaったtta日hiよりyori合aわさってwasatte
君kimiだからdakara渡wataせたseta弱yowaさもsamo過去kakoもmo
もらったんだmorattanda
何naniよりyori大事daijiにしたいnishitai幸shiawaせのseno意味imiをwo
今ima芽生mebaえたeta愛itoしさはshisaha
君kimiだけにしかdakenishika結musuべないbenai
解hodoけないkenai想omoいi そっとsotto撫naでてくれたねdetekuretane
拗suねたってnetatte裏返uragaeしてshite
離hanaれるほどreruhodo結musuばれてbarete
平気heikiじゃなくなったjanakunatta寂samiしさもshisamo
君kimiがga拭nuguってくれるttekureru
愛aiまでたどりmadetadori着tsuくこともkukotomo
探sagaすこともなければsukotomonakereba
苦nigaいi想omoいにini憂ureうu事kotoもなくてmonakute
それでsorede良yoかったのにkattanoni
それでsorede良yoかったはずなのにkattahazunanoni
こんなkonna自分jibunをくれたwokureta
今ima抱idaいたぬくもりはitanukumoriha
君kimiだけにしかdakenishika灯tomoせないsenai
触fuれていたいreteitai想omoいi 初hajiめてmete憶oboえたよetayo
近chikaづいてduite暖atataかくてkakute
抱daきしめるほどkishimeruhodo包tsutsuまれたmareta
運命unmeiのno横顔yokogaoをずっとwozutto見miていたいteitai
君kimiがga好suきki