Rainbow 歌詞 當山みれい ふりがな付

私わたし 嘘うそが 得意とくいなのに
君きみの 大おおきな 黒くろい瞳ひとみに
真まっ直すぐ 見みつめられると
すぐに 全部ぜんぶ 見抜みぬかれるみたい

言いい飽あきてた 「大丈夫だいじょうぶ」も
その柔やわらかい 声こえで聞きいたら
心こころ軽かるくなって 明あかるくなって
隙すきが 好すきが 増ふえていくの

きらきら色いろづき出だした景色けしきが
君きみが隣となりに居いるこの瞬間しゅんかんが
魔法まほうみたいで すぐ解とけちゃいそうで
笑わらっているのに 涙なみだが出でるんだ

私わたしが降ふらせた雨あめを君きみは
希望きぼうという光ひかりで照てらした
さみしい夜よるも 見みえない明日あしたも
Because of you we got a rainbow
越こえていける With you

さよならが 怖こわいから
いっそ一人ひとりで いようって
諦あきらめようとしてた 私わたしの手てを取とってくれた
雲くもかきわけて 駆かけ出だした
私わたし達たちの夜明よあけに 虹にじが見みえた

ひらひら舞まい降おりてきた天使てんしのような
君きみが隣となりに居いるこの瞬間しゅんかんを
抱だきしめている
愛あいしている

君きみがいつか雨あめを降ふらせたなら
私わたしが希望きぼうで照てらすから
さみしい夜よるも 見みえない明日あしたも
Because of you we got a rainbow
越こえていける With you